昨日のプライムニュースネタになって申し訳ない。
中国がマスクを各国へ寄贈しているそうですが、
マスクが外交物資として使えると気づいたらしく、
送る国を選別して恩を売り、敵国を攻撃する材料にしているのだとか。
そう、「汚れたマスク外交」なのですよ。
おまけに、コロナ対策として各国へ画像診断装置を貸し出しているのですが、
このデータは中国に蓄積され、中国から外へ出ないそうです。
つまり、中国が巨大な個人情報データを握るのです。
外交とは無償ではない、の実例だわね。
そして、FOXニュースによれば、
アメリカの下院議員、マーク・グリーン氏の情報によると、
仏マクロン大統領が習近平主席へ10億枚のマスクを要請したところ
「5Gの整備にファーウェイの設備を導入したらいいよ」
といったとか。
フランス人がこれを聞いて大激怒。
嫌中感情が高まったそうです。
一応、リンク貼っておきましょう。
体制内「分裂」「批判噴出」で揺らぎ始めた習近平「独裁」の権威
おまけに、EU圏ではコロナで体力の弱っている企業のM&Aを中国がここぞとばかりに行っているのだとか。
まあ、ダメナマスクといわれているアベノマスクが不良品ぞろいなのを見れば、
さすが粗悪品を大量生産する国だけあるのは一目瞭然なんだけれど、
よその国にもこの手合いのダメマスクを大量に送っているのは想像に難くない。
アメリカの秋の大統領選のために中国罵倒を行っているとトランプが叩かれているけれど、
中国がまき散らした武漢ウイルスの正体を世界に暴露してやって!
と思わず、「トランプ、がんばれ!」のエールを送ってしまう単純な一般大衆の私……(笑)