医者に恋している場合じゃない!(笑)
沢木耕太郎の「深夜特急」は5巻目に突入。
イランからトルコへ舞台を移し、イスタンブールでぷらぷら過ごす。
そろそろ腰を上げるかとさらに西へ進んでギリシャへ入国。
ただいまギリシャで老人たちに地酒のレチーナとオリーブを御馳走してもらって、バスに揺られながらウトウトしてるとこ。
トルコではチャイハネ(チャイを出すカフェ)でチャイを飲み、露店でドネル・ケバブ(本文表記はドネル・カバブ)を食べる。
あまりにも「ドネル・カバブ、ドネル・カバブ」言われると、こちらの頭の中も「ドネル・ケバブ、ドネル・ケバブ」になってしまい、夜中に読もうものなら「ドネル・ケバブ食べたいー!」の飯テロに遭ってしまう。
よーし、今日のランチはドネル・ケバブだ。
糖質なんて、なんのその。
買ってくるぞと勇ましく~(ん?)、頭の中が「ドネル・ケバブ、ドネル・ケバブ」の状態で近所のドネル・ケバブ屋さんに行ってきた。
袋から出すと大変なことになるのでこのままで失礼。
チキンのドネルケバブ。
チャイはつくった。
安かろうマズかろうの大量に入ったティーバッグここぞとばかりに大量投入したよ。
シナモンも普段あまり使わないので、ここで大活躍させる。
ヨーグルトは沢木耕太郎がトルコで朝食に摂っていたので、まねした。
LG21が近所のスーパーで安売りされていたのを目ざとく見つけてGET!
いやもう、ドネルケバブの美味しかったのなんのって
意外とチャイとの相性が良かったのは発見。
you tubeでトルコの風景見ながら食べればよかった。
さて、旅はギリシャ第二の都市テサロニキから首都アテネへ向かうバスの中。
この調子だといずれフレッシュオリーブやムサカの飯テロに遭う日も来るんだろうか(笑)