それにしても、なぜいま帯状疱疹が発症したんだろう。

会社勤務時代に出るならともかく、いまは満員電車の通勤もなければ毎日の出勤もないストレスフリーな状態なのに。

 

就職先1=最悪の暗黒大陸。よく気が狂わなかった。

就職先2=激貧窮問答歌会社。残業時間70時間越えでも低賃金で残業代なし。

就職先3=業態と業務と職場がまったく合わなかった。グレイすぎる…。

 

これは、あれか。

緊張感がなくなったセロトニン&アドレナリン・ドライブで免疫系等まで緩んだのか。

でも、普通、セロトニンが分泌されると免疫力が上がるんだが???

なぜだ。

私には解明しようがない。

 

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原因究明がうまくいかずに首をかしげながらおとなしく録画したBS1スペシャルを見る。

知人の押す哲学者のマルクス・ガブリエルは英語の平坦な言葉で説明しながらも、内容は私には突飛。

「(ネット社会では)啓蒙なき近代はサイバー独裁時代になる」はふんわりとわかるぞ。

でも、「このままいくと北朝鮮のようになってしまう」は、腑に落ちない。

「ヨーロッパは人類の歴史で初めて完全に中国の先例に倣っています」もしかり。

私が不勉強なのが理解不足の原因だ。

だからといって著書の難解な「新実存主義」を読む気力はない。

もうこの時点で知識の停滞の確定だ汗

念のため、今回の教えは頭の片隅に書きとめておく。

あと、いつかマルクス・ガブリエルの特集「欲望の資本主義」(NHKドキュメンタリー)を見る機会があったら見てみましょう。

「いつか」ね。

 

さて、カフェオレかミルクティーでも飲んで頑張るかコーヒー

読んでいるレイ・ブラッドベリの「華氏451度」がSF小説のくせして文章がポエットリー(詩的)なので、正直読みづらい。

SF用語の羅列でサイバーサイバーされてもパンクするだけで困るけれど、SFが抒情的すぎるのも世界観が混乱するから考えものだ。

17歳の中二病な少女が出てきて主人公を変なひっかきまわし方するし。

これもまた難解也。