日銭を稼ごうと派遣登録に行ったものの、案件に良いものが見つからず、

一から出直しであらためて別の派遣登録先を探すか、良い案件が出るまで様子を見るか検討中。

早いところどうするか決めないと。。。

 

それにしても、往復2時間近くかけて通って交通費が出ないうえに**円の時給ではやりきれない。

あと、13:00~22:00勤務って……。

うまくやれる人もいるのでしょうけれど、ADHDの私がこれやったらアルバイトに生活サイクル全部吸われて転職活動できなくなる。

 

いったん休憩。

地域によっては休館しているところもあるので、そんななか大変申し訳ないのですが、

図書館で本借りまくってきた。

 

左上から

「歯と爪」ビル・バリンジャー (ミステリーです)

「華氏451度」レイ・ブラッドベリ (焚書がテーマのSFね)

「不思議の森のアリス」リチャード・マシスン (ダーク・ファンタジー)

「囀(さえず)る魚」アンドレアス・セシェ (大人のファンタジー)

「クトゥルーの呼び声」ラヴクラフト (マニアック系ホラー)

 

このうち、「囀る魚」はブックオフで買ったやつ。

帯の「本好きのための物語」という挑戦状が気になったのと、税込210円だったから、値段にも惹かれた。

買う前に図書館の在庫検索したらゼロで、アマゾンで検索したら高評価だったので、買うに至れり。

 

そして、じつはこれに加えて「深夜特急 5」も読んでいる。

 

在職中、自分で設定した働き方改革に大失敗して、唯一の楽しみの読書の時間が取れなくなってしまった。

無理矢理がんばったのに、仕事は結果が伴わなかった。

自業自得とはいえ、心も体もボロボロになった。

ただ、働き方改革としてはああするしかなかったんだといまになっても思う。

退職したら読書三昧の生活がしたいと心の底から何度願ったか知れない。

その願望がやっとやっと叶った。

それもあって、本音を言えば、朝から晩まで読書の生活は継続したい。

でも、それには犠牲もつきもの。

 

「こいつ遊んでばっかで大丈夫か」と心配される方もいらっしゃると思いますが、

他はともかく、読書に関してはどうか大目に見てくださいm(_ _)m