当然、ページが進まない(笑)
進むのは料理を待つ間になるから、ちょっとだけ良くない環境で読むことになる。
「料理と酒はまだか」の軽度なストレスを抱えて読むからね。
某日の鳥貴族。
落ち込む売り上げをメガハイボールで集客をめざしたところ、
結果、コスパが悪いは、お客さんの飲み物の注文回数が減るはで悪循環となっているトリキ。
ファンではないけれど、ウチの近所のは独りで飲める席が作られている有難いレイアウトなので、撤退しないようにこっそり応援中。
(こっそりだと貢献になってないのでは)
ブックカバーの中身は
パウロ・コエーリョの「アルケミスト」。
自己啓発本じゃないのに、読んでいると成功者のヒントが書かれていると思ってしまう小説。
昔読んで面白かったから残しておいた。
今回の再読で、その内容をキレイさっぱり忘れていたのがショックだったわ。
だから成功者になれなかったのね(笑)
三度目の再読もありそうな人生の導きの書であります。
三度目に読む頃もまた内容を忘れていたりして