祭典っつーか祝宴っつーか、
ハイ、ジョジョ30周年おめでとうございます!
ファンとしては絶対見過ごしできないこの記念すべきイベントに行かずにはいられようかの
「荒木飛呂彦原画展 JOJO 冒険の波紋」ッ!!!
行ってきましたよ、国立美術館。
国立美術館で原画展を開催されようとはまさかの荒木飛呂彦も想像していなかったでしょう。
外観ね
ジョジョです
ジョジョです
そうなんです。
ジョジョで埋め尽くされた史上空前にして最高の祭典なのですよッ!!!
いやあ、本当に素晴らしかった。
コミックで見るのとは迫力が違って、イラストから来る迫りくる緊張感とか、
色遣いのセンスの良さとか、1~8部までのそれぞれ味わい深い思いがつまった原画の数々とか
訪れたこちらも充分な満足感を得られながら愉しめた展示会でした。
荒木飛呂彦が、ジョジョがいる時代に生きていて良かったなあ。
――なんてしみじみ思ったのですが、のちにそれが大きな勘違いだとわかるのです。
いつの時代に生まれようとも荒木飛呂彦は存在しているのですよ。
それはさておき、写真撮っていいといわれたスチールの数々
観に行った方には何をいまさらになるかもしれませんが、
行かれなかった方たちへプレゼント(?)
いやあ、壮観だったなあ。
たっぷり堪能してジョジョ世界に浸りまくり、
最後にジョジョの壁画的な巨大イラストを見て、それを製作している荒木飛呂彦の動画も見た。
!!!!!!( ̄□ ̄;)
ど、どうなっているんだ?!
荒木飛呂彦が国立新美術館で「漫画界に感謝」 原画展の記者発表会に登場 より
荒木飛呂彦(58歳)
!!!!!!( ̄□ ̄;)
!!!!!!( ̄□ ̄;)( ̄□ ̄;)
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荒木飛呂彦(58歳)
いや、年齢の表記に偽りはないのです。
初めて見る皆様、荒木先生はこの年齢にしてこのルックスなのです!
しかも20年以上前に見た姿と全然変わってないのです!
以前より噂になっていた、石仮面をかぶったので何百年も生きられる説か、波紋を極めて不老を手に入れたか説のいずれかなのですよ。
会場もザワザワしたそうです。
一説には第二次世界大戦で従軍していた写真があるなんていわれていますが、さもありなん!
これから私よりはるかに長生きするんだろうなあ、何百年も。
しかもお肌キレイだし。
さすが、美白のスタンド使い!
私が生きているうちにお会いできたら、土下座するのでサインください、とか思ったよ。
というのか人間国宝にしたい。
ありがとう、ジョジョ!
ありがとう、アラーキー!
そして惜しむらくは、お土産にしたかった上のイラストのクリアファイルとジョジョクッキーが入荷待ちだったこと。
ほしかった~(つд⊂)エーン
在庫もなくなるわけよ。
平日の10:00だったにも関わらず、めっちゃ混んでたもん。
展示場に入るまでに200mくらい並んだし。
老若男女、洋の東西を問わずの来場者がきてた。
一応、前売り券買っといてよかったわ。
これは買った。
第2部のクリアファイル。
色遣いがきれいだったからね。
おまけ
国立美術館と言ったらこれだ。
ポール・ボギューズのレストラン
奥にあるあれです。
そう、これ。
こうなってる。
見上げるとこんなん。
初めて見る人は度肝を抜かれますな。