前回、「きんぎょ注意報」というわちゃわちゃしたギャグ少女マンガに登場する

空も飛べちゃうピンクの金魚「ぎょぴちゃん」についてサラリと触れました。

 

金魚がふよふよと空を飛んでたら幻想的でステキだよね、なんてアジアンファンタジーを想像しておりましたが、

ただいま絶賛発売中なのが、「渋谷金魚」というマンガ。

渋谷の街を巨大化した金魚の大群が人を襲って食べてしまうというゾンビ系の内容です。

なぜかゾンビ系って受けるんだよね。

ドラマ「ウォーキングデッド」とか映画やゲームの「バイオハザード」がいい例です。

もうゾンビ系は「ホラー」というジャンルじゃなくて、「サバイバルアクションホラー」というバトルものに分類されているといっていいかも。

 

1巻しか読んでませんが、「渋谷金魚」はなかなかグロいです。

ゾンビ系なだけに。

読んだ人はもう金魚の水槽に指を突っ込もうなんて気も起きなくなるでしょう。

 

さてさて、ウチの金ちゃんたちはそこそこ元気です。

「渋谷金魚」を知ってからその形状がちょっと怖くなりましたが、

花に食われることはあるまいて。

(いや、「リトル・ショップ・オブ・ホラーズ」というのがある。知ってる人はなかなかの映画通か、ヒマなヲタのどっちかだ)

 

ちょっとまえ。盛りの頃。

 

金魚だねえ。

 

愛嬌があります。

 

このへんも。

 

 

 

 

いまも朝晩は必ず水遣り。

金魚なだけにお水大好きだね。

 

多年草だけど、高温多湿の蒸れに弱いから一年草扱いされるんですって。

 

来年はもっといろんな種類を買って鉢を増やそうかなあニコニコ