先日のNHK-BS「笑う洋楽展」。

あまり意識はしていなかったものの、歌を聴いてすぐ

「わー、音楽の天才か、突出した才能のある人が歌ってる」

と思ってよくよく見たら、なんとジョン・レノンだった。

 

「スリッピン・アンド・スライディン」。

リトル・リチャードのカバー。60年代アメリカのいわゆるオールデイス。

私が見たのは1975年にNYで収録されたジョン・レノン最後のライブパフォーマンスだから下に張り付けたyoutubeのとはちがうけど、一応参考まで。

ちなみに、ライブパフォーマンスのほうが声が高くてセクシー。

 

 

 

1975年にあえてのオールデイズだから、いわゆる一周回って新鮮さが出ていたようで、

みうらじゅんと安斎肇が絶賛していたよ。

 

「歌ってるの誰? めっちゃかっこいい――と思ってよく見たら~」のシリーズでいえば、

デヴィッド・ボウイも該当する。

耳に突き刺さるようなセクシーな歌声は他者とは別格。

グラムロックの印象が強いせいか、私の中では人間の声より宇宙人の声っぽいイメージがある。

シリーズ次点は人間に戻ってフィル・コリンズ(^^)

あとね、スティング。ジョン・ボンジョヴィもいいよねえ。

 

いやあ、それにしてもラインナップが古いなあ。

最近の人がいない…(^_^;)

歳なのかしら?(^▽^;)(^▽^;)(^▽^;)

 

そういえば、最近の洋楽って誰がメジャーなんだろうね。

テイラー・スィフト?

私は名曲「ハロー」があるからアデルを押したいんだけどな。

 

Hello/Adele

 

映画「007/スカイフォール」の主題歌を歌っていた頃からステキだなあと思っておりました。