先の記事でさんざん悪者罵ったので、あらかたスッキリし、
フォースの暗黒面から戻ってまいりました(笑)
今日からまともな記事に戻ります。(まとも?)
先日、クルド家庭料理のお店に行ってまいりまして、
ランチを食べたのですが、
左:豚ひき肉を小麦粉生地で揚げたもの、茄子の挽肉詰め
右:まるで水気のないピラフと野菜のピクルス
上:水
750円という値段の割にはボリュームが少ない気がする…。
全然スパイシーな味付けではない。
普通の日本のおウチごはんみたい。
見た目からの想像の域を出なかったので、これなら日本人でも安心して食べられると思った。
中東のごはんってビックリするようなエスニックな味覚ではないのかしら。
いや、東南アジアの味覚が独特すぎるのかな?
そういや、メニューにシシカバブもあったっけか。
あれはスパイシーだ。
でも、いくら近いとはいえ、クルドというより普通にトルコ料理のような気もする。
追加で注文したオスマンコーヒー
デミタスカップです。エスプレッソコーヒーのサイズね。
これが、おいしい!
いやはや、これには驚いた。
ちょっとだけ濃くてほんのり甘いエキゾチックな奥深さ。
コーヒーに交じってカルダモンの香りも漂う。
なんでも、コーヒー豆、ピスタチオ豆、カルダモン、シナモン、チョコレート、バニラなどのスパイスを加えているのだとか。
かつてはオスマントルコの皇帝が愛飲したのだそうです。
これめっちゃ気に入ったわ!
食事はさておき、コーヒーだけでも飲みに行きたい。
一杯450円を毎日は無理だけれど、たまーに立ち寄るなら通えそう。
置いてあるアルメニアの柘榴ワインとか、トルコの蒸留酒ラキにも惹かれるなあ。
週末は忙しくて無理だけれど、いつも23:00まで営業しているなら、
平日の夜にBAR代わりにつかっちゃいそう
おお、我ながら名案だ。
できるだけ長く存続してくれますように
なにせ休日のランチタイムにお客は私一人だったからねえ