読み始めた「憲法改正、最後のチャンスを逃すな!」(並木書房)が面白い。
まだ前半で、アメリカの憲法の成り立ちや、天皇の権威と権力の歴史について論じている個所を読んでいるのだけれど、
なぜこのしごくまっとうなことを言う人が少ないのだろうと不思議な気持ちになった。
出てくる資料に偏りがあるとは思いつつ(まあね、村松剛先生を引用してますからね)、
引き込まれるように読んでいる。
出版された2014年にすぐ読んでおけばよかったなあ。
放置した3年ぶん知識に空白を作ったわけだから。私のバカ。
この感想をビッグ・ボスにお伝えできれば、、、
私
「先日、大変興味深く拝読させていただきました!」
ビッグ・ボス
「何?! 三年も前の本をおまえはいまごろ読んだのか!(怒)」
私
「ひーっ! ごごごごごめんなさいぃぃ~っ!!」
――てな展開になるのが容易に予想できたので、やっぱり黙ってることにした。
トホホ(T▽T;)
そういえば、本の関係でいえば先日、「できたことノート」の関係機関から
週一で届く無料の、「できたことノートメール講座」の案内が来た。
面白そうなのでメール講座だけ登録。
興味のある方はここを見てみてね。
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「できたことノート」は内容が中学生向けっぽくて、もてあます感じもあるけれど、
自己肯定と、「するのは反省ではなく内省」はメンタル向上と思考法の役に立つので、
仕事やプライベートにうまく取り入れていきたい