中目黒の「サルバトーレ」で美味しいイタリアンランチのあと、
恵比寿で「その土曜日、7時58分」を観た。
感想はこちら
もともと小林信彦が「週刊文春」の連載で褒めていたから観たんだけど、
私には絶賛する理由ががわからなかった。
家庭内悲劇事件という印象しかなかったが…。
これはおそらく
1)度を越える本数を見る映画好きならではが楽しめる作品。
古き良き昔の映画をそれほど見ていない私にはわからない
2)小林信彦がルメット監督が好きでかつハイセンス。
レベルの低い私にはわからない
このいずれかだろう。
ところ変って新宿。
ここでは封切当日の「彼が二度愛したS」を観る。
感想はこちら
前半の盛り上がりに比べて後半がいまひとつ。
途中でトリックや展開が予測できるあたりも残念だ。
さも思わせぶりなタイトル「彼が二度愛したS」の原題は
「deception(詐欺)」
まんまだわ…。映画にもひねりがないのはそのためか。
夕ごはんは「ねぎし」で牛タンセット。
んでもって、そのあとは大正浪漫な香り漂う「面影屋珈琲店」でカフェカラメル。
カラメル入りカプチーノってやつ?
今回も元気に外飲み禁酒生活送ってます。