岐阜県関市の自然の中にある、
ヨガ＆リラクゼーション＆よもぎ蒸しサロン
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昨日まで、月経に書いての記事でしたが、
今日は胃について書いていきます。
今日のタイトルを見て、
中医学や東洋医学を学んでいる方は、
なんのことかわかったと思いますが、
「思考」することは胃に影響を与えます。
これは、中医学の七情と言われる、
感情と臓器はつながっているという
説から来ているものです。
例えば、悩みすぎて胃潰瘍になる、
という話はよく聞くのではないでしょうか？
そう、考えすぎると胃を傷めるのです。
それを、先日友人と会った時に、
改めて実感したので書いていきたいと思います。
その友人は、会うたびに、
「胃の調子が悪い」と話をしてて、
中医学を学んでいた私は、
「考え過ぎなんじゃない？
胃と思考はつながってるんだよ」
ということは、伝えていました。
それでも、なかなか調子はよくならず、
コロナのストレスでますます悪くなっていったようです。
しかし、今回はかなり調子がよくなったみたいで、
「実は、仕事を始めたら調子がよくなったの。
仕事が忙しくて、
考える時間が減ったら、
すごく体調がよくなった」と・・・
ランチをしながらそんな話をしていると、
「私、よく噛んでないから、
消化できてないかも・・・」
と言い出しました。
ふと、見ると、
私がまだ半分残っているのに、
彼女は、もうデザートを食べかけてる（笑）
めっちゃ、調子よくない！？？？
もちろん、考え過ぎは胃に良くないですが、
噛まずに食べるのも消化に悪いです。
でも、今まで何度もランチしてた時は、
彼女の胃の調子が悪すぎて、
私より食べるの遅かったのに、
あまりにもの早さに、ビックリでした
（笑）
ものすごい早さで食べられるぐらいに
復活したので、とりあえずよかったです！
それくらい、思考は胃に影響を与えてるんだ
と実感させられる出来事でした。
体と心はつながっています。
思考が体に影響を与えています。
原因のわからない不調は、
あなたの思考が作っているのかもしれません。
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