百花郁栄はこんな人→★プロフィール
 
 
 
↑こんな気持ちになってから、
 
気持ちは落ちて落ちて、
 
地の底を這うようにして
自分の本音と向き合い、
 
散々迷った末に、

別れも辞さない覚悟で
主人に私の本音を伝えて、
 
主人の思いも聞いて、
 
夫婦で向き合った結論。
 
 
私は、
主人を信じることに決めました。
 
 
 
正直にいって、
今まで信じ切れていなかった事実があります。
 
でも、
主人と本音で向き合ったら、
 
身体の奥から
「私はあなたを信じているよ」
という言葉が、
すっと出てきました。
 
 
主人に話しかける前は、
そんなこと言おうなんて思っておらず、

言うどころか頭の中にも
そんな言葉はなかったのに。



自分と真剣に向き合い、
相手にも真剣に向き合ったから、

本音の本音が肚から出てきたのだと思います。





本音と向き合ってよかった。
 
ものすごく怖かったけど、
本音を伝えてよかった。
 
今はそう思います。
 
 

 
振り返ると数日だけれど、

その間、
考えつく限りの最悪の事態を想定して、

怒りや悲しみで脳みそはグラグラしたし、
覚悟を決めても心臓はバクバクしていて、

自分史上最大の山場を乗り越えた感じです。
 

 

それだけ悩み抜いたせいか、

今回は不思議と
もうブレない確信のようなものがあります。
 
これも本音の力かな。
 
 
 
 

七夕の今日は、
『万葉集』の七夕の歌を紹介するつもりでしたが、
またの機会にします。
 
明日か、
はたまた来年か。
神のミソスープ。