百花郁栄はこんな人→★プロフィール


4月から月イチで、夫婦で仙台の


今回(6月末)で3回目。




結論からいうと、

私たち夫婦には、

非常に効果がありました



丸山先生の治療は独特なものもあるので、
好き嫌いは別れるかもしれませんが、
とにかく私たちにはてきめん。


私たち、といっても
夫婦で症状は違いますが、
それぞれにてきめんです。
(スマホだとてきめんて変換できないのなー)




やっと!

主人に回復の兆しが!

うつ状態にも光が!




…と喜んでいたのですけどね。



診察中に丸山先生が、
今までの私の苦労(病気による、主人の理不尽な言動とか)を汲んで、労ってくださったんです。


とーちゃんが治るように、
かーちゃんは一生懸命やってるのに、
とーちゃんが言うこときかなくて
大変だったでしょ、って。
(※丸山先生は、私たち夫婦を「とーちゃん」「かーちゃん」と呼び分けます汗)


思わず、号泣してしまいました。



辛かったのを、
やっと誰かにわかってもらえた、と。



なんというか、
病気だから仕方なかったのだけれど、

「仕方ない」からといって簡単に
「辛くない」と割りきれるものじゃないんだなと。


私は「自分は辛くない」って、

主人の辛さに比べたら、
私の辛さなんて全然マシだから、って

我慢してたんだなと。


思い返せば、
病気のせいとはいえ、主人から
結構なことを言われてきたしされてきたし、
普通の会話が成立せず、HP削られる日々だったし、
何ともないはずがなかったな。



今は反動で、
なーんにもやる気が起きません。

やる気って、
主人のために何かする、のやる気です。


主人が回復してきたら、
私が消耗を自覚して、落ちてしまいました。

夫婦でバランスをとってるのかしら。
なんか、おかしいですね。