当時は、

「他人が私を助けられるわけがない」

「私は他人に助けてもらう価値はない」


この2つを別々に自覚していたわけではありません。



自分の意識にのぼっていたのは

他人に助けを求めて、
もし助けてもらえなかったらどうしよう

という恐れでした。




助けてほしい、という気持ちより

「助けを求めたのに断られる」
あるいは、
「問題が解決しない」
という結果になることが怖かった。


この恐れがつまり、
「助けを求めたのに断られる」
  =「自分には助けてもらう価値がない」

「問題が解決しない」
 =「他人に私を助けられるわけがない」


自分も他人も信用していないことの合わせ技だったわけです。



しかし、裏返してみれば、
自分を信用することと、
他人を信用することも、
実はセットだともいえるわけです。

といっても、私がそのことに気づくのはもっと後のことですけど笑い泣き




しかもー。
今思えばなのですが、

もし助けてもらえなかったら

って、いうけども。

そもそも助けを求めてもいない(行動していない)のに、結果なんてわからんじゃないのー。

どんだけビビりだったのよ、
過去の私。


よく、ビビりを克服しましたね。
その過程は、また続きに。

桜ごしの朝日ピカー