国産みの島
淡路島にて10月21日、22日とイベントをします!!
風の時代
こんな言葉をよく耳にしませんか。
具体的にはどんな時代が来るのでしょうか。
フワフワと『風の時代だからぁ』なんて夢見る夢子みたな雰囲気は経営者としてはピンと来ない。
現実の生活に密着した変化では何が起こるのだろうか?
時代は
石油(一攫千金)から電力(和の時代)へ
・自分さえ成功すれば良いの時代は終わり
・ピラミッド型社会で地位と名誉が手に入れば成功する時代は終わり
・アメリカンドリームのような一夜で一攫千金の時代は終わり
現在、一つの価値観が終わり、新たな価値観が始まっています。
では価値観が変わる理由は何でしょう??
皆さんの生活で欠かせないものは何でしょうか?
スマホ、テレビ、パソコン、エアコン、冷蔵庫、洗濯機、、、様々な生活必需品がありますよね。
それのどれもが"電力"で動きます。
一昔前までは産業は"石油"が主なエネルギー源で生産を行なっていました。
しかし今は『電力がエネルギー源』。
これが実は"風の時代""和の時代"にシフトする具体的な意味の一つ!!
電力が何故"風の時代"なのでしょうか。
それは、電気の供給が『約束』の上で成り立つからだそうです。
電気料金を支払う→電力の供給をする
料金を支払わない→供給はストップされる
つまりお互いに約束を守り合う関係
これからは、
約束を守らない人や国は、新たな時代で生きていく事が困難になります。
石油を掘り当てたら一攫千金!のアメリカンドリーム時代の終焉。
風の時代は、お互いの約束はきちんと守る時代
私たち日本人は世界で一番約束を守る国民性です。
秩序や道理、恩義などを重んじるので、約束を守らないなど信じられないかもしれませんが、今までは世界では利己主義もまかり通る時代でした。
風の時代は言い換えると
"約束を守る"
"秩序を守る"
"利他的"
和を大切にする姿勢、生き方です。
利己主義はもう通用しないです。
淡路島は国産みの島
国産みの神様、伊弉諾大神、伊邪那美大神がいらっしゃいます。
二柱の神様は豈国(よろこび溢れる国)を作ろうと日本を作られました。
新たな時代の到来の今、淡路島の地でイベントする意味があります。