美容家のはしくれとして書きます第二弾!
何故、大人の女性はお顔のお肌の悩みが多いのでしょうか?!
あなたは何歳からお化粧を始めましたか?
私は、大学1回生の頃です。19才。
お化粧スタートは少し遅めです。
(高校の校則が厳しかったこともあり、そして高校時代はバンドに夢中でお化粧品にお金かけるくらいならば、CD代や音楽雑誌代にお金を費やす女子高生でした。笑笑)
お化粧の基本
フェンデーション
眉墨
アイシャドー
口紅
そして、化粧下地やコンシーラーを使い、日焼け止めを使ったり、少しずつアイテムが増えていく。
大学を卒業して就職。
25歳頃からお肌の曲がり角を感じ始める。
なんかシミが出てきた?
毛穴の広がりが気になる・・・。
ところで、中高学生時代のお肌の悩みは「ニキビ」「乾燥」が主ではありませんでしたか?
私は「ニキビ」でした。
中学2年生頃からニキビが爆発的に増え、高校生、大学2回生の頃まではニキビに悩んでいました。
中高生の頃は、思春期のホルモンバランス、個人的な体質による肌の悩みが主だったはずです。
話を戻します。
お化粧を始めて5年。
5年間に、お肌に油分を乗せ続ける生活をしてきたので、そのツケがで始めてきます。
シミ・・・・油分に紫外線が当たることでお肌にダメージを及ぼし、お肌防御装着であるメラニン色素が出現します。
毛穴・・・・自分の皮脂はもちろん、ファンデーションなどの油分も毛穴の中で固まり、毛穴を広げる原因となっています。
そうです!
美しく化ける為のお化粧が、素肌の悩みを作り出す原因なんです。
わかっちゃいるけど、やめられない化けること。化粧。
自粛生活でお肌の調子がよくなった理由は、お化粧する回数が激減したからです。
単純にお肌へ負担をかける油分をつけなくなったから。
もし、お化粧をしていないのにお肌の調子が悪いのならば、それは体内から来るものだと考えられます。
お化粧はやめられない。どうしよう・・・。
次回へ続く。
6月20日土曜 夙川の素敵なブティックさんでワークショップ開催します!
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