今日は楽しい七五三♪ | 美容は一日にしてならず!!

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誰でも綺麗でいたい。でも加齢には勝てない?
いいえ。加齢なんて怖くないわ!!華麗に跳ね除けちゃいましょうよ♪
アラフォー健美鍼灸師岩井と、時々院長が、日々そんなお悩みを持つ自分たちや患者様のことを(許可を得て)書いて行きたいと思っています!!

こんにちは晴れ
清々しい日ですね音譜

朝からブログ書き始めてやっと書き終わりました(笑)

健美鍼灸師の岩井ですニコニコ

今日は七五三の日ですね

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長女の3歳の時(笑)

着物はグシャグシャに…草履を脱いで神社を駆け回り足袋はボロボロにしたのを今でも忘れませんガーン

7歳は京都で地毛で日本髪を結ってもらえる三条木屋町のArmsさんで可愛らしい舞妓さんの髪型に結ってもらって本人も満更ではない様子だったのを昨日のように覚えています



あ~あれからもう9年早い(笑)

そして下の子が今年七五三の年なんですよね…数えで3歳。
でも、長女より更に手強いのである程度意味のわかる来年に持ち越ししようかと思いますべーっだ!

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ホント宇宙人みたいですから…

さてそんな七五三は11月15日に行われる、子供の成長を祝う習俗。
七五三と称することは近世に始まったことで、3歳の男女児の「髪置(かみおき)」、5歳の男児の「袴着(はかまぎ)」、7歳の女児の「紐落(ひもおとし)」を行った。
髪置というのは、生児の髪は剃(そ)っているが、この日から髪を剃らずに残すことにすること。
紐落は「帯解(おびとき)」ともいい、それまで付け紐で着ていた着物を帯で締めるようにすること。
これらの祝儀は公家(くげ)や武家の間に主として行われたが、近世になると江戸の町民の間にも行われ、氏神をはじめ赤坂山王社、神田(かんだ)明神などに参詣(さんけい)するようになった。
しかし七五三の名でこの祝いが盛んになったのは明治時代の東京においてで、今日みるように子供に晴れ着を着せ、千歳飴(ちとせあめ)など買って帰ることが行われるようになった。
七五三の祝いは現在では全国に広くみられるようになったが、農村地帯にあってはとくに七五三とはいわず、子供の年齢や男女の別など土地によって相違があり、またその期日も11月15日とは決まってはいない。神奈川県などでは現在のように七五三を祝うようになったのは第二次世界大戦後からだという土地が多い。
また以前は11月15日に3歳と7歳を祝うのが一般で、嫁の実家や親戚(しんせき)から祝い物が届けられた。三浦半島をはじめ7歳だけを祝う所もあり、それも女子だけで、男子は15歳の祝いをするだけという。
また3歳・5歳の祝いは家で簡単にするという例もある。3歳の祝いを4歳としている所が西日本などには多い。
これは旧暦の3歳が新暦にかわったためかと思われる。
また5歳は普通男子の祝いとしているが、富山県などには5歳の女子もこのとき宮参りするという例もある。また福岡県田川郡では男女9歳の祝いを「下(した)ひも祝い」といって11月15日にするという。

七五三の祝いをなぜ11月15日にするかといえば、この日が旧暦の二十八宿中の鬼宿(きしゅく)といわれる最吉日であるからといい、また俗説では徳川綱吉(つなよし)の子息徳松がこの日に祝いをしたからともいう。
しかし本来11月は農作業が終わって霜月祭を行うときにあたり、15日は多くの祝祭日のある満月の日であったから、この日が子供の成長を氏神に祈願する日として選ばれたのであろう。

(日本大百科全書より)

対象年齢のお子様がいらっしゃるお家は楽しい七五三になりますようにニコニコ

全身治療でしっかり中からも健康で美しくアンチエイジング

今日も一日、皆様が楽しく健康に美しい美魔女様が増えていきますように


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