京都出町柳のひろ鍼灸整骨院の鍼灸師にゃんです
とうとう10月に入りましたね
道を歩いていると金木犀のいい香りに癒やされています
匂いを感じる嗅覚って言うのは脳の中ではすごく原始的な機能で、本能とかと深い関係があります
美味しい食べ物の匂いを嗅ぐとお腹が減ってきたり…
思春期の女子がお父さんの匂いを嫌うという話を良く聞きます。
思春期の女子がお父さんの匂いを嫌うのは、生殖能力が発達してきて、自分と似ていない遺伝子を求めるために本能的に備わった機能なんです
で、思春期の女子がお父さんを嫌うのは致し方ないことなんですね
また匂いは記憶にも残ります。
街を歩いているとふと、『あれ？どこかで嗅いだことのある香り』とか言うことありませんか？
私めちゃくちゃあります
小さい頃に食べてた物だったり、お花だったり、昔海外生活してた時のお家の匂いだったり、元彼の香水の匂いだったり…(笑)
『おっ
懐かしい』って匂いって言うのは、他の刺激(視覚・聴覚・触覚・味覚など)より脳にダイレクトに入っていく感覚なんですね
秋は美味しいものが沢山溢れています
買い物に行く度『嗅覚』と『食欲』が止まりません
(笑)
昨日は『ユッケ』が10月から食べられなくなる
っていうので、思う存分食べてきました
これから食べられなくなるは悲しすぎますね
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