こんばんは
鍼でお肌と心にハリを灸でキュートになりませんか
京都出町柳のひろ鍼灸整骨院
鍼灸師にゃんです
なんと夜中の更新です
早寝しないとお肌に悪いです
でも、なんだか更新したくて…夜中にラブレター書きたくなる感覚に似てます
それはさぁておき。
常日頃から思っているんですが…鍼灸って『古臭い』とか『胡散臭い』って思ってる方が多く、『国際的に認められている医学』である
ということをあまりご存知ないんですよね
だいたいこの私がそうでしたから…
鍼灸師と言う職業があるのは以前から知っていましたが、『仙人』みたいな人(あくまでもイメージです)
が難しいこと言いながら鍼を打ち灸をすえる…
お恥ずかしながら医療というより、宗教的な感じのもの…そんな風に思っていました。
もちろん鍼灸治療を全く受けたこともありませんでした。
元々ナースですから、西洋医学からスタートした私。
しかも外科病棟に長年いました
当時は現代医学(西洋医学)だけが絶対的な医療だと信じていました。
そこで数年間過ごしてきたのですが、現代医学のどこかに『疑問』『限界』を感じてくるようになりました。
血液検査をはじめその他のデータから患者さんの状態を判断し、正常範囲なら『問題なし』
しかし、患者さんの反応はそんな簡単なものでなくて…
どうしたらいいんだろう?
何かして差し上げることはできないだろうか?
医療に携わる人間が誰しもぶち当たる壁ではないかと思います。
そんなときに私は、癌患者さんを通して鍼灸治療という医学に出会いました。
日本では『医学』=現代医学(西洋医学)を病気の治療する際の選択肢として一番に考えます。
現代医学では血液検査をはじめ、様々な検査やデータをもとにそれぞれの専門の医師が診断治療します。というのは皆さんご存知の通りですよね?
それが先ず大切な治療の第一歩であるとともに、他にも沢山の選択肢があります。
しかし病気(それに伴う症状)を治療する際の選択肢として、『鍼灸』というのはあまり選ばれていません。
それは『鍼灸』の治療の有用性をあの『世界保健機関(WHO)』が認めているということを知らない方が多いから…ではないかと
『鍼灸治療』は風邪・気管支喘息をはじめ43種類の病気が適応疾患であると『世界保健機関(WHO)』が認めています。
『鍼灸』は胡散臭い『なんちゃって医療』ではありません
実際に現代医学で取り切れなかった症状を、鍼灸治療で改善できた例を病棟勤務当時目の当たりにしたことがありました。
最近では現代医学と東洋医学(鍼灸や漢方)のコラボレーション治療を
積極的に取り入れている医療機関も増えて来ています。
私も西洋医学的視点と東洋医学的視点から患者さまを診させていただき
心身共に健康な状態を維持向上できるお手伝いをしていきたいと思っています
微力ながらこのブログを通して少しでも『鍼灸治療』と私たちに興味を持っていただけますようにどんどん更新していこうと思います
皆様が健康で幸せでありますように
ブドウを食べていたら『ハート』やった
ブログに載せて~と11才の女子から送られてきた写真
かわいくないですか?
なんだか少し幸せな気持ちになったので、皆様にもおすそ分け
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