たびたび通る上信越自動車道上田市付近でキャンピングカーが横転、乗っていた小学生が亡くなるという痛ましい惨事が起きてしまいました。



写真をみてわかるようにトラックのボディにFRP加工した荷室を取り付け居住空間を最大限にとった日本の規格に適合する便利なもので、自分もかつて購入を夢見てお店に通ったものでした。


ただ、普段遣いに日本の駐車スペースを考えたりするとあまりに実用性に欠けるし、年間何度乗るだろう?って考えやめました。


何処か気に入った土地を数箇所買って電気をひいて臨時別荘みたいに使うならいいかなあ。


話を戻して、この車、みるからに横風を受けやすいし、丁寧にハンドル操舵せず急ハンドルをきったりするとふらつき簡単に横転してしまう弱さがあるはず。

高速走行では特に注意が必要だけど長距離運転すると油断で事故になりやすいかなって思ってました。


後部居住スペースにいた小学生が亡くなり、おばあさんは骨折されたのかな。


楽しいはずの夏休みの家族旅行がこんな形になってほんと気の毒だ。