ダービーのとき、お父さんの横山典弘騎手が史上最年長で勝利しました。

天才ジョッキー武豊騎手の記録を上廻る成績です。


その日、典弘さんはオーナー・厩舎の祝勝会には出席せず、和生さん、武史さんとともに横山家でその喜びを分かち合ったと聞いています。


想像だけど、特別なG1競争で勝つことの難しさ、一瞬たりとも気を抜けない生死を賭けた競馬騎手の厳しさなんかを親子で話しレースに臨んだのかな?なんて、それが息子たちの今日の二着、三着につながったんだろうなって感じたレース結果でした。