昨年はユーミンの楽曲に合わせ、東京競馬場の楕円の走路を活かしてのステキな花火大会を見せてくれた府中の花火。



もともとはJRAが日頃の感謝の目的で府中市民のために開く開催日を明かさないシークレットな花火大会でした。


警備、係員の配置など、だんだんと花火大会が開きにくくなってきた最近の環境への打開策を盛り込んだ未来型の花火大会開催への一策であったように感じました。


有料観客席も各地定着してきてみんなが楽しめる花火大会が各地の町おこしになっているのが、とっても嬉しい。



過去から火薬は戦争の道具であってきたけど、これからは万民が夜空を眺めてしあわせなひとときを過ごす時間であって欲しいね。