中国地方の山間部って日本海からの雪雲が間断なくやってくるから寒さ厳しい気候なんでしょうね。
以前、大山(だいせん)の登山口ビジターセンターに立ち寄ったことがあるんだけど、山頂まで階段で登れると聞いて、「気軽なハイキングコースなんですか。」って聞いたら、「とんでもない、大山に登れる方ならたいていの山に登れるでしょう」と言われた覚えがあります。
雪崩に巻き込まれて数日、次第に生存の可能性は低くなるんだろうけど、奇跡が起きて無事救出されて欲しいです。
それにしても今年は登山やバックカントリースキーヤーはもちろん常設のスキー場でも悲しい話をよく聞きますね。