こんばんは
備蓄女王(仮)のラキ田ラキ子です。
一昨日の記事が７位
昨日の記事が６位
ありがとうございます
とてもうれしいです
(注)この記事は大変ネガティブです
苦手な方はココで閉じて下さいね
気がついたら
３か月ぐらい放置プレイでしたね
お付き合いよろしくお願いいたします
私の記憶の整理のため
この記事を書いています。
毒母の面倒見ろと
もし第三者に言われたら
突っぱねるために
かわいいかわいい
バカ息子に
面倒見てもらって。
好きなだけ
スネかじられたら
ええんやわ。
話の内容はコチラの続きです
心からかわいがってくれた
ばーちゃん(明治生まれ)が
実の娘である伯母に引き取られ
精神的な拠り所が無くなった私。
ばーちゃんが居なくなっても
ばーちゃんがいたときのように
毒母の態度はネグレクトそのものだった。
事務のパートから帰ると
ストレスのはけ口になるばかり。
いつも仕事から帰ってきたら
般若の顔。
やるせない。
かと言って弟が話しかけると
ちゃんと目を見て会話する。
本当にやるせない。
リンク先の通り
私はいつの間にか
爪を噛むようになってしまった。
１０本の指の爪
すべて白い部分が無い。
当然ぎょう虫検査に引っかかり
結果を見せると
正座させられて説教された。
原因を考えず
結果だけ責める人間はクズだ。
それ以降
爪を噛みたい衝動と
また毒母に理不尽な説教を食らうことの
苦痛と両天秤にかけていた。
そんなある日私は風邪を引いた。
現在のようにヒートテックが
あるわけでも無く。
ぺらっぺらの小学校の標準服に
うっすいノースリーブのシュミーズ
そして膝上５ｃｍのプリーツスカートに
短いスクールソックス
コレを真冬に
大げさでも何でも無く
時折軽めの吹雪を浴びせされながら
片道３０分の通学路を往復する。
時には太ももがピンクを通り越して
紫色になることもあった。
当時あばら骨が浮かぶほど
ローレル指数が痩せ気味と痩せ過ぎを
行ったり来たりしていた私。
そして今でこそ
お野菜をたくさん摂っているが
当時は偏食児童。
風邪を引いて当然である。
ばーちゃんがいたら
私を近所の内科に
連れて行ってくれただろうが
もうばーちゃんは居ない。
仕事が終わった毒母が
しょうがなく
近所の内科に私を連れて行った。
診察室に呼ばれ親子で入る。
お医者様の前の丸椅子に座り
背後の看護師さんが
お医者様が聴診器を
スムーズに当てられるよう
私の衣服の全面を上にグイッと上げる。
その瞬間看護師さんが言った。
この子
ハゲとる！！
毒母が視界に入った。
続きます。
