私見ですが費用の出処は別の二段階のレスキュー。 | 私はケチだが役に立つ

私はケチだが役に立つ

アメブロ一番ケチくさいブログを目指しています♪好きな言葉は生活防衛です。よろしくお願いします。ケチくさいという苦情だけはやめてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

こんばんは

備蓄女王(仮)のラキ田ラキ子です。

 

 

 

 

日々ニュースで

能登地震の被害の全容が明らかになり

何も出来ないことに胸が痛みます。

 

 

 

道路が断絶して支援物資が運べない

限界集落にお住いの方が何キロも歩いて

食料や飲料を調達しているニュースを見て

何とかならないのかと。

 

 



 

そもそも限界集落とは

集落の人口の半数以上が65歳以上。

 

 

 

限界集落がある場所は

過疎地と言って間違いないでしょう。

 

 

 

そしてその集落に

必ずと言っていいほど

公民館もしくは集会所があります。

 

 

 

限界集落なので

規模的には集会所でしょうか。

 

 

 

 

コレはあくまでも

主婦である私の私見です。

 

 

 

 

行政として限界集落問題は

看過出来ないものであるけれど

具体的にどうしようも無いというのが

現実的であると思います。

 

 

 

限界集落は人口が減って

自然消滅というのが自然な流れ。

 

 

 

YouTubeで元限界集落という

廃墟の動画をよく見かけます。

 

 

 

しかし限界集落とは言え

まだまだ人口がいるという

集落もあるでしょう。

 

 

 

そういった集落の集会所に

こんなお惣菜缶詰や

お水を入れるだけで食べられるアルファ米

そして理想としては10年は持つお水の

備蓄を義務付ける。

 

 

 

費用はその都道府県。

 

 

 

お水は10年保存として

缶詰やアルファ米の賞味期限は約3年。

 

 

 

もちろん賞味期限が切れる前

大体2年半ぐらいで

賞味期限が長いものと交換。

 

 

 

その時に

その自治体の役所の方が

その集落の現況も把握するんです。

 

 

 

集落ごとの現況の把握及び

空き家の状況把握も

行政のお仕事でしょう。

 

 

 

空き家問題も

社会問題になりつつありますからね。

 

 

 

集落ごとの

備蓄の交換と現況の把握

同時に行えるわけです。

 

 

 

Amazonが

翌日届かないような過疎地なのだから

行政がその辺はカバーして然るべきだし

 

 

 

備蓄食品を配布しておけば

災害時しばらくの間はその備蓄で

食いつなぐことが出来る。

 

 

 

今回のように道路が寸断されていて

今すぐ救助に迎えなくても

集落単位で自助努力出来るわけです。

 

 

 

そしてその余裕を持って交換された

備蓄食品は一旦回収して

次はフードバンクに引き渡し

 

 

 

生活に

困窮されている方の元へ。

 

 

 

回収した食品は

社会福祉協議会などが

窓口となり分配する。

 

 

 

最近スーパーで

賞味期限が1か月以上あるなら

フードバンクへ寄付へと募る

回収箱をよく見かけます。

 

 

 

2年に1回ぐらいなら

行政も無理なく出来るんやなかろうか?

 

 

 

南海トラフ巨大地震が

起こる可能性のある

中南海地域はもちろん

 

 


全国津々浦々に

限界集落はあるわけです。

 

 

 

 

自助他助公助と言うならば

高齢者が多数の集落に

すべて委ねるのは酷な話。

 

 

 

 

日本国民全員が

自分たちが困らないぐらいの

備蓄が出来ていれば済む話なのですが。

 

 

 

 

 

自然災害への備え

 

 

 

 

 

同じネタで投稿する

 

他の投稿ネタを確認する