俺たちの時代
港区おじさんの中で私が一番好きなのが、「オレガーの逆襲編」です。新進気鋭の起業家だったものの、一度は失敗し港区を去ったオレガーこと峯岸さんが、故郷金沢で動画を見ながら魚のセリを出来るアプリを開発し、再び港区に舞い戻る話です。船田さんの支援もあり順調に成長していた矢先、お祝いの乾杯をしようというところで、お母さんが倒れたとの連絡があります。そこで船田さんが愛車を出して金沢まで送ってくれて病院に到着。命に別状はなかったもののリハビリが必要とのことで、峯岸さんはしばらくお母さんに付き添うことにします。上手くいっていたアプリも一旦停止することを船田さんに詫びると、「動画配信は俺がやっておくよ」と言い、去り際に元々のアプリ名が「俺のフィッシュ」なのを、「俺たちのフィッシュでどう?」と優しく連帯感で包み込む。この包容力初期の港区女子に翻弄されていた頃には見抜けませんでした。