世の中何事も楽をしようとする人がいます。


自分では何もやろうとせず、最もらしいことは一人前に言う。


私もこれまで何人かそういう人を見て、


「口を動かす前に手を動かしてくれよ」


と思ったりしたてきたのですが、


あるときからそうした人の存在意義が結構大きいことに気づきました。


そのような人は得てしていかに労力をかけないで済むか、


ということに重きを置いて考えています。


それ故に本能的に、


「こうすれば楽を出来る」


という本質を見抜くことがあります。


これはついつい愚直に仕事をしてしまう我々には、


考えが及ばないことが多いです。


そして最もらしいことを語ります。


得てしてそこに腹が立って中身が入って来ないのですが、


実は結構的を射ていることがあります。


本人は行動力が無いので実践出来ないため、


我々が具体論に落とし込み実施すると、


いい感じの改善に繋がったりします。


世の中捨てるところ無しです。