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ロベンフォード


2005年1月からの、グレッグオールマンのツアーに参加しているロベンフォード。(これはどんな音なのか?観てみたいですね~)
かなり前になりますが、ブルーノート東京(今の場所になる前の旧ブルーノート)で初めて触れたロベンフォードの音・・・ 衝撃的でした。 
ブルージーでありながら、クールでお洒落でかっこいいコードワーク、フレーズ、、、”カッコいい!”の一言でした。 

かつてはマイルスデイヴィスとの競演、イエロージャケッツでの活動と、JAZZ/FUSIONのイメージが強かった感がありますが、ソロになってから、自己のルーツであるブルースをベースに、ロベンフォード節(?)を炸裂させてます。
(ポールバターフィールドのトリビュート盤は必須ですネ!) 

こんな風に弾けるように・・・ なんて大それた事は考えませんが、
スタイルだけでも追求してみたいものです。。。 

フレディキング


BBキング、アルバートキング、そして ”フレディキング”。
この3人を称して”三大キング”とされてますが、私のフェイバリットは、
”フレディキング”。 

詳しい解説とか、御託を並べるのは、他の方にお任せするとして (笑)
”Have You Ever Loved a Woman””I'm Tore Down””Someday After Awhile (You'll Be Sorry)” での名演。
そして、”The Stumble””Hide Away"で、ギターインストでのブルースを確立(・・・と思ってます。)
テキサスの骨っぽさ、荒々しさの中に、ポップなセンス(って言っていのかな?)・・・ ブルースっていう音楽の素晴らしさを体現してるって、自分では思ってます。 とにかく聴いてて楽しい。 ん~、いい”音楽”だなっと。

ジャケットをちょいと並べてみましたが、、、 レスポールを抱えるその姿のカッコ良さ! ティーンエイジャーだった頃のわたしは、コレに憧れて、ゴールドトップのレスポールに幻想を抱いたって感じです。 
 

ボトルネック・・・


ボトルネック・・・ なんとも奧の深い奏法だと、最近、特に思います。
どの指にはめるか? どんな材質のボトルネックを使うかで、音色、アプローチがガラリと変わる。 ん~、いやらしい 笑) 
一応、ご覧の通り、いろんな種類のバーを持ってはいますが、結局使うのは、ガラス製。 デュアンオールマン愛用の薬の瓶のレプリカ物。これが一番使いやすいかな・・・自分的には。 金属製のバーも、荒っぽいトーンが出る気がしていいのですが、重くて。。。 はめる指はもっぱら小指。 繊細さを出すには、この指が一番いいのかな・・・と。 

が、しかし・・・ やっぱし難しい。^^; デュアンオールマン、ウォーレンへインズ、最近だと、デレクトラックス。 とどめに、尊敬する”仲さん”の音を聴くと、”自分なんかまだまだだな。” と思ってしまいます。

いつか、スライドでカッコよくキメたいなぁ~ と思ってます。
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