今日はポカポカ陽気の1日でした
拙宅の庭もクロッカスの蕾が出てきたり、フキノトウが頭を出したり、
ちょっとずつ春に向けて進み始めています
昼間あちこち出かけていて、途中でコンビニに寄ったら、
なぜか自動ドアが開かなくて、中から店員さんが開けてくださいました
「すみません、急に停電になってしまって。。。」
そう言われてみるとお店の中は真っ暗でした
ただレジだけはちゃんと動いていて、お買い物は出来ました
このコンビニだけが停電なのかと思ったら、そうではなくて、
長野県塩尻市から諏訪湖周辺地域全体が停電になっていたようです
コンビニを出た後、あちこちの交差点の信号がみんな消えていて、
お互いに譲り合っての通行でした
こういうことは初めてだったので、ちょっとドキドキしました
慌てて予定を切り上げて、その後1時間くらいで帰宅しましたが、
家に着いた時には停電は解消されていました
昼間の暖かい時間の停電だったのでまだよかったのですが、
これが真冬日のような寒い時期に長時間の停電だったらと思うと、
何か対策しておかないといけないなあと感じました
そんな今日は一昨日の松本山雅の試合について書きます
通常のリーグ戦とは別のトーナメント戦ルヴァンカップ
今シーズンからJ3リーグのチームも参加できるのです
(山雅は4年ぶり?!のルヴァンカップです)
水曜日平日開催なので、キックオフは午後7時、試合開始時の気温は1.1℃、
実際にはもっと寒く感じました
3月のナイターはJ1初年度の広島戦以来かも
13日の朝、サンプロアルウィンでは積雪が10センチ以上あり、
13日の昼間はまたまた雪かきボランティアによる除雪作業がありました
先日のホーム開幕戦に続いて、今回は約150名の方が参加されたそうです
この日の対戦相手のレノファ山口のサポーターの方や、
ヴァンフォーレ甲府のサポーターの方も雪かきして下さったそうです
(ありがとうございます)
松本山雅はホーム戦2試合続けて、雪かきボランティアのおかげで、
やっと開催にこぎつけるという事態
Jリーグは今後秋春制に開催期間を移行するとのことなのですが、
ちょっとこれでいいのかな?という気持ちが個人的にはあります
松本山雅のサポーターの方は熱心な方が多いので、
今回のように何かあれば駆け付ける方がたくさんいますが、
いつでもそうだとは限りませんし、こうやってできるんだからと、
肝心のJリーグのお偉いさんが思ってしまっては困ると思います
試合開催を可能にするための雪かき作業を単純に「美談」にせず、
秋春制移行に向けてきちんと検証していただけたらと思います
(20日もサンプロアルウィンで試合ですが、雪マーク出てます)
さて肝心の試合の方はというと、J2のレノファ山口と対戦
常に山雅が主導権を握った形の前半でしたが、後半は立場が逆転
1-1のまま、延長戦に突入
(トーナメント戦なので決着がつくまで闘います)
山雅が2点取り、3-1になり、これで勝てると思ったのですが、
同点に追いつかれてしまい、PK戦にもつれ込みました
もうこの時点で午後10時前。。。
ピッチ上にところどころ残った雪が溶けずに残っていたので、
おそらくこの時の気温は氷点下だったと思います
結果はPK戦の末に山雅が見事勝利!
勝てたのはよかったけれど、失点も3点。。。多すぎ!
特に延長戦では2点リードしたのに追いつかれてしまいました
監督さんは複数得点を喜んでいましたが、そうじゃないでしょ!
と言いたくなりました
今の監督さん、いい人だとは思いますがちょっと…(以下省略)
次回は昨年のルヴァンカップ優勝チームのアビスパ福岡と対戦です
またアビスパ福岡と闘えるなんて!嬉しいです
ところでサンプロアルウィン、シーズンオフに照明設備がLED化されて、
この日が初ナイターでした
現地で見ている分にはピッチ上はとても明るかったのですが、
スタンドは反対に暗く見えて、テレビ等で観ていた方は、
ピッチもスタンドも画面上では全体的に暗かったと言っていました
確かに写真見てもゴール裏真っ暗です(現地でも暗かったです)
気になったのは途中で何回か照明が急に落ちたり、不安定だったこと
改修後の初ナイターで操作がうまくいかなかったのかしら?
寒い中、最後まで観戦して自宅に着いたのは日付が変わる頃でした
翌日は寒くて肩に力が入っていたのか、肩凝り首凝りが酷かったです
だらだら長いブログとなってしまいました
それでは今日はこの辺で。。。