BSKの防御型ブローチに、攻撃を受けた時30%の確率で
発動するフューリーとブラフというブローチがある

テラ等級の効果だと、

フューリー…攻撃を受けた時30%の確率で5秒間、攻撃力180増加
ブラフ…攻撃を受けた時30%の確率で5秒間、クリティカルダメージ400増加

発動関係については以下の記事を参照

カード、ブローチ等の発動条件詳細


リンク先の記事をみればわかるが、攻撃を受けた時、という条件で
30%はかなりの高確率での発動を期待できる

もちろん、近距離で攻撃するのがメインになるキャラ(リリー、ジン)と、
中~遠距離でも有効な攻撃手段を持っているキャラ(ステラ、イリス)では、
この条件での発動頻度は変わると思われるが、敵の攻撃を全く受けない、
というレベルでもない限り有効



効果比較

さて、ここから比較に入る

数字だけ見るとブラフの方が大きいが、あくまでクリダメのみなので、
クリティカルが出た時にしか影響がないのがネック

また、攻撃力が上がるとクリダメにその80%が加算されることから、
フューリーの効果は非常に高い


テラ等級ブローチにおける、両者のダメージ参考数値に対する影響比較

・フューリー
ノーマルヒット→+180
クリティカルヒット→+(180+144)

・ブラフ
ノーマルヒット→+0
クリティカルヒット→+400

つまり、全部クリティカルヒットになるような状況でもない限り、
フューリーのほうが基本的には、ダメージ加算量の期待は上



とは言え、クリティカル率が高い時はブラフ、低い時はフューリーのほうが
効果が高いと思われるので、実際どれくらいの率で逆転が起こるのかを計算してみる

フューリーとブラフの効果が同じになる時のクリティカル率をxと置くと

180×(1-x/100)+324×(x/100)=400×(x/100)
180-180(x/100)+324×(x/100)=400×(x/100)
180+144(x/100)=400×(x/100)
256(x/100)=180
256x=18000
x=70.3125

よって、クリティカル率が70.3125%の時にフューリーとブラフの
効果が釣り合う

クリティカル率の最小単位は0.5%なので、

クリティカル率が70.5%以上→ブラフ>フューリー
クリティカル率が70.5%未満→フューリー>ブラフ

という結果になる



装備のランダムOPが最大まで付いても、ARカードやバフの影響なしにステータスの
クリティカル率が70%以上となることは無いので、この結果だけだとブラフが
フューリーに勝ることは無いようにも思えるが、このゲームでは表示上の
クリティカル率と別に、20~25%の隠しクリ率がどのキャラにも加算されている

隠しクリ率を20%(25%)として計算すると、実際はこうなる

クリティカル率が50.5(45.5)%以上→ブラフ>フューリー
クリティカル率が50.5(45.5)%未満→フューリー>ブラフ

これぐらいならば、ランダムOP次第で素のステでも十分到達可能なラインではあるが、
かなり厳選が必要な数値であり、攻撃速度も上げたい、とかであれば難しい

ARカードのブロック(確率発動で数秒間クリ率20%上昇)や、
リリーのフォースリージョン(クリ率15%上昇のPTバフ)があれば、
ハードルは下がるが、基本的には常に維持出来るクリ率を指標とすべき

クリ率そこそこで攻撃速度等の他の数値を上げている場合はフューリー、
クリ率特化で上げている場合はブラフ、という認識でいいかもしれない