おはようございます
梅雨らしい天気で今日も釣れそうですね~
昨日もローライトで釣れ釣れMODE
TOPパターンも本格的に始まった様で、楽しい時期がやって来ましたネ
さて、レンタルボートの点検をしているとチョイチョイあるのが
プロペラへのライン巻きつきです。
エレキで進んでいる時やボートを流している時、また湖流が強い場合等は
水中でプロペラがクルクル回っています
なのでラインが軽く触れただけで巻きついてしまいトラブルに・・・
そのまま使い続けるとパッキンを傷付けてギヤボックス内に水が入り
大惨事になってしまうので、要注意です
よくあるケースとしては、バックラッシュを直している間に風で流されたり
知らずに船長さんがエレキで進んだり向きを変えたりした時でしょうか?
自分のラインが今何処にあるかを常に注意して見ているのは勿論ですが
予防策として、エンジンを止めた状態でミッションを入れておくと
プロペラは回りませんので、巻きつくのを防げます。
ちょっとした一手間で無用なトラブルを回避できるのでオススメです
あっ! 当たり前ですがエンジンを掛ける時はニュートラルに戻して下さいね
ギヤINの状態ではエンジンが掛かりませんから・・・