よく見せるより、あり方を問う | 心に明かりが灯る言葉たち

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おはようございます^^

さて本日は、よく見せるより、あり方を問う、というお話です。

他人によく見られたいと思うのは、
自然な気持ちです。
男なら、特に女性によく思われたいのは自然なことでしょう。

だからこそ、気を使ってみたり、
優しくしてみたりする。

しかし、自分の本質と違うことをしても、
どこかで無理が生じます。
無意識にでる自分の行動までは、制御もできません。
表面だけ取り繕っても、そう遠くない段階で、化けの皮は剥がれます。

よく見せようとするより、自分のあり方を問うことです。
自分のセルフイメージをしっかり持ち、
そこに沿って行動すれば、柔軟性と一貫性の両立もできます。

優しく見られたいなら、優しくなればいい。
強く見られたいなら、強くなればいい。
そのためには、自分のあり方に沿って、自分を磨くこと。
言うは易く行うは難しかもしれませんが、結局はその積み重ねです。

見せかけではなく、本質を変える。
それが、無理をせずによく見られる方法なのです。