おはようございます＾＾
さて本日は、知識が足りないなら、というお話です。
仕事には、専門的な知識がつきものです。
応用がきくものもあれば、そこでしか使わないようなものもあります。
専門的な知識は、その仕事に馴染み、覚えていくしかありません。
当然、時間がかかります。
先輩や上司を追い抜くのは、簡単ではありません。
しかし、だから先輩や上司より劣っているかというと、
そう言い切れるものでもありません。
素人だからこそ気づけることもあるわけですし。
知識が足りないなら、他にもっているもの、
今までやってきた違う仕事や、趣味、なんでもいいので、
そこで得たものを取り入れていくことです。
知識が足りない、経験が足りないからできません、
と言ってしまったら、そこで思考停止です。
また、知識や経験は思考を広げてくれますが、
同時に思い込みを招き、思考を狭くする危険性もあります。
知識や経験が足りないことを、言い訳にはしないことです。
問題なのは、知識や経験が足りないことじゃなく、
それを言い訳にする姿勢にあるのです。
いま自分がもっているもので、何ができるを考えることで、思考は広がります。
できることは必ずあります。
知識は、徐々に足していけばいいのです。
言い訳を止めましょう。
何ができるかを考える、その姿勢こそ、
できる人になる前提なのです。