世の中は楽しさで溢れている | 心に明かりが灯る言葉たち

心に明かりが灯る言葉たち

俯いた心、しぼんだ心、前向きになりたい心・・・
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 たまに趣味で歌詞も投稿します。

おはようございます^^

さて本日は、世の中は楽しさで溢れている、というお話です。

マスコミは、連日暗いニュースを流す。
会社にいったり来たりの毎日。
世の中は退屈で、暗いもの。

そんなふうに思ってしまう要素は、確かにたくさんあります。
しかし、マスコミが流すことは一部ですし、
会社の行き来だけというのも、自分だけの狭い世界の話です。

世の中には、楽しいこともたくさんあります。
それに気づくには、視野を広げることです。
視野を広げ、今までやったことがないことをやってみる。
やってみてつまらないこともあれば、面白いこともあります。
つまらないなら、やらないほうがいいと思うかもしれませんが、
つまらなかったというのは経験になり、ネタにもなります。

そして、世の中は退屈なものと考えるか、
世の中は楽しいものと考えるかで、見えるもの、見え方そのものも違ってきます。

楽しいと思っている人は、自分のなかに火種があるのです。
だから、外部からのきっかけがあると、好奇心旺盛にチャレンジしたり、
いろいろなことを純粋に楽しめます。

つまらないと思っているのは、火種がないのです。
だから、いくら外部からのきっかけがあっても、素直に楽しめないし、
きっかけにきづかないこともあります。

自分の中に火種がないのに、燃えるものを外に求めても、望むものは得られません。

たから、人生を楽しもうと思ったら、
まずは自分の中に火種を持つことです。
こうしたい、こうなりたい、これがしたい、なんでもいいのです。

そういう姿勢で見ていくと、景色が変わります。
そうなれば、頑張ろうなんて思わなくても、自然に頑張る自分になります。

提供される楽しさではなく、作り出す楽しさを持てるようになる。

火種を持ちましょう。
自然な笑顔が増えるように。
死ぬときに、楽しい人生だったと、笑えるように。

世の中は、そんなに悪くありませんよ。