◯◯してくれないという甘え | 心に明かりが灯る言葉たち

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 たまに趣味で歌詞も投稿します。

こんばんは^^

さて本日は、◯◯してくれないという甘え、というお話です。

会社が自分を評価してくれない、彼氏が好きっていってくれない、
イジメられているのに誰も助けれくれない・・・
これらはすべて、してくれるのが当然、私は悪くない、相手が悪い、
というのが前提になっています。

しかし、会社が自分の思っているとおりに自分を評価するとは限りませんし、
彼氏は好きと言葉にしなくても行動で示しているかもしれませんし、
イジメは自分で立ち向かう姿勢を見せなければ、誰も助けてくれないのは
ある意味当然です。

◯◯してくれないといって、それに対して何もしなければ、
ただストレスが溜まるだけです。
納得がいかない、自分が望むとおりに変えたいと思うなら、
そうなるには、自分がどうすればいいかと考え、行動する以外にありません。

何度か書いてるとおり、愚痴や文句に現実を変える力はありません。
不満を感じることは、誰にでもあります。
不満をそのまま口にして何もしないか、
それを変えるために行動するか、そこの選択で現実が変わるのです。

誰かがいつか変えてくれる、ではなく、
自分がその誰かになると考えられるかです。

自分がなんとかしようと思って行動していると、
愚痴や文句は自然と出にくくなります。

自分の人生の主役は自分です。
どうするか、そのシナリオを決めるのも自分です。
誰かに自分の都合のいいように書いてもらおうと思うほうが、不自然なのです。

人生はいつだって自分次第です。
責任はすべて自分にあると気づいたとき、自由になれるのです。