おはようございます^^
さて本日は、万人に評価されることはできない、というお話です。
自分で何かを作って、それを人に見せるとき、
自信をもっているその裏で、どう評価されるかドキドキしている心があります。
そこを気にするのは当然ですし、大勢の人に認めてもらいたいと思うのも自然ですが、
万人に評価されることはできません。
人それぞれ好みがありますし、自分の好みに合わないものは
価値がないと考える人もいます。
それがどんなに評価されているものであっても。
また、大勢の人が評価してくれるようになれば、
それに対して妬み、嫉妬という感情を向ける人もいます。
有名人には応援してくれるファンも多いけど、
必ずアンチというものが存在するのは、そのためです。
嫉妬を感情を抱き、その相手を罵声するということは、
自分はその相手に負けていると、自分を評価しているのと同じなのですが、
嫉妬を向けてくるだけの人、罵声を浴びせることしかできない人は、
そんなことには気づいていません。
自分が作ったものが、どんな評価を受けても、
することは常に一緒です。
それは、より良いものを作るために、日々積み重ねること。
「自分が出した企画やアイディアを、少なくとも一回は人に笑われるようでなければ、
独創的な発想をしているとは言えない」
マイクロソフトの創業者、ビル・ゲイツの言葉です。
そして、どんなに評価されるものを作っても、
必ず批判する人もいる。
万人に認められたい、評価されたいという思いは、捨てましょう。
そうすれば、一歩踏み出すのが少し楽になりますよ。