ご訪問ありがとうございます。
大和市高座渋谷で
赤ちゃんとのコミュニケーションが楽しくなる☆
赤ちゃんと一緒に通えるママのためのベビーマッサージ教室☆
好きを仕事にするための資格取得ができる
RTA指定スクールlakababyの滝田絵梨子です。
先月20日で、甲状腺全摘出をして丸1年でした。
これまでも、ちょいちょいこの話題についての記事を書いてきましたが丸一年の節目ということで改めて振り返ってみたいと思います。
術後しばらくは、傷の痛みや傷周りの違和感がありました。
どうしても、重いものを持てなかったりしばらくのあいだは甲状腺ホルモンの数値が安定しないので、お薬の量が決まるまでは通院感覚も短め。
私は西新宿にある病院で手術を受けたので、最初の頃は通院も結構しんどかったなぁ・・・。
3~4ヶ月たった頃から数値も標準数値内にはいってお薬の量がある程度決まってきたので通院感覚も長くなりました。
発病したての頃は、毎週、いや2~3日に1回位のハイペースで通院していたので(当時は大和にある病院だったけど)その頃の事を考えるとスゴーく楽になったなぁ。
半年位たった頃には傷の違和感もだいぶ薄れて、ほとんど普通に生活ができるようになっていました。このころには、傷を保護するためのテープもしなくてOKになりました。
術後1年経った今思うことは、やっぱりあの時決断してよかったな!っていうことでした(*´∀`*)
手術をするかどうか悩んでいた頃、アメブロを通じて知り合った同じ病気を経験された方や、両親、旦那君、みんなが一緒に考えてくれてぐるぐる悩む私の気持ちを聞いてくれて。
散々悩んだけど決断できてよかったなぁ。
改めてみんなに感謝だな。
先日、とある書類の項目の1つにある病暦の欄をみていたら
消化器系の病気や循環器系の病気、腫瘍などに並び、バセドウ病が記載されていました。
(この項目に当てはまる人は審査が通らないんだとか。幸い旦那君は健康でいてくれているので大丈夫でしたが。)
それを見てハッとしました。
確かに、バセドウ病だと診断された時に
絶対に無理をしないこと、甲状腺グリーゼという状態になってしまうと生命に関わる。と言われたけれども、確かにとっても辛く苦しい状態が続いたけれど、生命に関わるっていることをそれほど感じたことがなかったんです。
ものすごく動悸がしたり体が疲れた状態の時、旦那君と言い争ったりすると心臓が張り裂けるかも?と思うくらいバクバクバクバク!!
あの頃は、もうこのまま良くならないんじゃ・・・と絶望していた時もありつつ、治療を進めるうちに少しずつ良くなってきた中で『生命に関わる』と言う意識はうすれていっていました。
でも、今回そう言う書類の確認事項に載るほどの病気なんだぁと改めて実感。
あと、バセドウ病って発見されるのに時間がかかる場合があるんです。
私もそうでしたが、体調不良を感じてから結構時間がかかってしまいました。
時には、うつ病と間違って診断されてしまうこともあると聞いたことがあります。
私が感じた自覚症状
・頭痛
・吐き気
・倦怠感(1日中だが、特に朝)
・夜眠れない
・やたらとお腹がすく
・急激な体重減少
・手・足の震え
・イライラや情緒不安定
このような症状で原因がはっきりせずに苦しんでいる方がいらっしゃれば内分泌科の受診をオススメします。(内科でも甲状腺の数値の血液検査をして欲しいと申し出るといいと思います。)
一生この病気と付き合っていくんだけども、この病気になったことである意味私の人生が大きく変わったなぁと思うし私の一部としてこれからもうまくやっていこうと思います(^^)
なので、バセドウ病と診断された方(特に若い女性に多い病気なので、これから就職、結婚、出産とか考えている世代だよね。)も、自分にあった治療をきちんとすれば私のように元気になれるので希望をもって前向きに頑張って欲しいなぁと思います。
大和市高座渋谷、桜ヶ丘を中心に藤沢市・綾瀬市・横浜市・茅ヶ崎市など多方面からお越しいただいています(^^)ありがとうございます。
最後までお読みいただきありがとうございます
大和市高座渋谷で
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RTA指定スクールlakababyの滝田絵梨子です。
今冬!!ベビースキンケア教室・ベビースキンケア資格取得講座を新メニューとして追加予定です(^^)お楽しみに~!!
先月20日で、甲状腺全摘出をして丸1年でした。
これまでも、ちょいちょいこの話題についての記事を書いてきましたが丸一年の節目ということで改めて振り返ってみたいと思います。
術後しばらくは、傷の痛みや傷周りの違和感がありました。
どうしても、重いものを持てなかったりしばらくのあいだは甲状腺ホルモンの数値が安定しないので、お薬の量が決まるまでは通院感覚も短め。
私は西新宿にある病院で手術を受けたので、最初の頃は通院も結構しんどかったなぁ・・・。
3~4ヶ月たった頃から数値も標準数値内にはいってお薬の量がある程度決まってきたので通院感覚も長くなりました。
発病したての頃は、毎週、いや2~3日に1回位のハイペースで通院していたので(当時は大和にある病院だったけど)その頃の事を考えるとスゴーく楽になったなぁ。
半年位たった頃には傷の違和感もだいぶ薄れて、ほとんど普通に生活ができるようになっていました。このころには、傷を保護するためのテープもしなくてOKになりました。
術後1年経った今思うことは、やっぱりあの時決断してよかったな!っていうことでした(*´∀`*)
手術をするかどうか悩んでいた頃、アメブロを通じて知り合った同じ病気を経験された方や、両親、旦那君、みんなが一緒に考えてくれてぐるぐる悩む私の気持ちを聞いてくれて。
散々悩んだけど決断できてよかったなぁ。
改めてみんなに感謝だな。
先日、とある書類の項目の1つにある病暦の欄をみていたら
消化器系の病気や循環器系の病気、腫瘍などに並び、バセドウ病が記載されていました。
(この項目に当てはまる人は審査が通らないんだとか。幸い旦那君は健康でいてくれているので大丈夫でしたが。)
それを見てハッとしました。
確かに、バセドウ病だと診断された時に
絶対に無理をしないこと、甲状腺グリーゼという状態になってしまうと生命に関わる。と言われたけれども、確かにとっても辛く苦しい状態が続いたけれど、生命に関わるっていることをそれほど感じたことがなかったんです。
ものすごく動悸がしたり体が疲れた状態の時、旦那君と言い争ったりすると心臓が張り裂けるかも?と思うくらいバクバクバクバク!!
あの頃は、もうこのまま良くならないんじゃ・・・と絶望していた時もありつつ、治療を進めるうちに少しずつ良くなってきた中で『生命に関わる』と言う意識はうすれていっていました。
でも、今回そう言う書類の確認事項に載るほどの病気なんだぁと改めて実感。
あと、バセドウ病って発見されるのに時間がかかる場合があるんです。
私もそうでしたが、体調不良を感じてから結構時間がかかってしまいました。
時には、うつ病と間違って診断されてしまうこともあると聞いたことがあります。
私が感じた自覚症状
・頭痛
・吐き気
・倦怠感(1日中だが、特に朝)
・夜眠れない
・やたらとお腹がすく
・急激な体重減少
・手・足の震え
・イライラや情緒不安定
このような症状で原因がはっきりせずに苦しんでいる方がいらっしゃれば内分泌科の受診をオススメします。(内科でも甲状腺の数値の血液検査をして欲しいと申し出るといいと思います。)
一生この病気と付き合っていくんだけども、この病気になったことである意味私の人生が大きく変わったなぁと思うし私の一部としてこれからもうまくやっていこうと思います(^^)
なので、バセドウ病と診断された方(特に若い女性に多い病気なので、これから就職、結婚、出産とか考えている世代だよね。)も、自分にあった治療をきちんとすれば私のように元気になれるので希望をもって前向きに頑張って欲しいなぁと思います。
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TEL:046-215-0939
MAIL:lakababy@jcom.home.ne.jp
(お問い合わせ・メールは24時間受付中)
所在地:神奈川県大和市福田1780-1-202(高座渋谷駅から徒歩5分)
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RTA認定講師 滝田 絵梨子
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