お立ち寄りいただきありがとうございます♡

 

休憩中のクイック投稿なんでいつも以上にどうでもいいことしか言えないんですが。

 

みなさんご無事ですか?

 

私は無事です。

 

無事にホソクの女になりました。

 

そしてホソクの女だけに補足すると(ってこのダジャレ何回目?)on the street、個人的にBTS関係なくけっこう好みの楽曲です。

 

まず口笛。ベタな感じだとFlo RidaのWhistleとかもそうですが、何ともいえない郷愁を醸し出しますよね。しかもon the streetは少し丸みを帯びた優しい口笛なのがいい。

 

次に曇り空。BTS内では「晴天」がトレードマークだったホソクが、ソロ活動で「闇」を強調して炎との対比を描いてきたわけですが、その流れからの「曇り空」というだけで興味をそそられますよね。

 

そしてその雲のせいで、鋭い角が取れたように見えるNYCを背景にしたフリースタイル。

 

あのダンスを言葉で表現するとか、無粋すぎるんでやめますが、ファッションも表情も含め、個人的にどストライクでした。ホソクにしてはちょっと珍しい物憂げな雰囲気も、最後のキザな笑顔も、屋上での再会のエピローグも最高ですね。

 

「再会」と言いたくなるのは、最初に登場する男の子が私にはJ. Coleに見えるからなんですが。

 

Every time I walk
Every time I run
Every time I move
As always, for us
Every time I look
Every time I love
Every time I hope
As always, for us (On the street, I'm still)

僕が歩くとき

僕が走るとき

僕が動くとき

それはいつも僕らのため

僕が何かを目にするとき

僕が愛するとき

僕が希望を抱くとき

僕の心はいつも君と共に(僕は今もすぐそこにいる)

 

あのホソクは、なんだか人間とかダンサーっていうより、NYCの街並みに住み着く魂みたいに見えました。すっかり風景に溶け込んでいて、あたかもJ. Coleを幼少期から見守ってきた存在のようでもあり、まさにCole部分の歌詞に出てくる「俺を優しく導いてくれた誰か」のようでもある。そんなNYCの息吹が、屋上で待つColeを迎えにいくストーリーを描いているみたいに感じられて。(一応補足しておくと、ColeはNYC出身ではありません汗)

 

ホソクが主人公のはずなのに、むしろ若干の脇役感があるのが渋いというか、粋だと思いました。

 

私はジンの兵役前もすっかりジンの女になっていましたが。

 

これは、、、ファンとしてはある意味、兵役に感謝すべきなのかもしれないですね。

 

あれだけ論争になった責務を前に、一皮剥けた魅力的な姿を置いていってくれる彼ら。

 

やっぱりこういう免れない試練を強みに変えちゃうあたりが彼らの実力なんでしょうね。

 

強いなぁ。

 

ほんとに強い。

 

 

最後までお付き合い下さってありがとうございました♡

コメント、メッセージありがとうございます。少しずつお返事を書いていきます。