お立ち寄り頂きありがとうございます♡

コメント、メッセージ、いいね、フォローもありがとうございます。

前回のコメント、メッセージ、大笑いさせていただきました♡ お返事がまた滞っていますが、夜少しずつ書きますね。

 

暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

昨日の夜電車の中でふと書き始めた投稿を思い切って上げますが、ちょっと物議を醸す系つぶやき投稿かもしれません汗

 

Oh, caught in a bad romance
Want your bad romance
ああ、バッドロマンスに囚われた私
あなたの悪い愛がほしいの

I want your ugly, I want your disease
I want your everything as long as it's free
I want your love
Love, love, love, I want your love

みすぼらしいあなたも あなたの病気さえもほしい
犠牲にはならないけどあなたのすべてがほしい
あなたの愛がほしいのよ


I want your drama, the touch of your hand
I want your leather studded kiss in the sand
I want your love
Love, love, love, I want your love
取り乱すあなたも あなたの手の感触も
砂に塗れて激しくキスしてほしいの
あなたの愛がほしいのよ

You and me could write a bad romance
I want your love, and all your love is revenge
You and me could write a bad romance
Oh, caught in a bad romance
Want your bad romance
あなたと私なら最高のバッドロマンスね
あなたの愛と、その愛という名の復讐がほしいの
あなたと私なら美しいバッドロマンスが書ける
狂ってしまうような恋に囚われて
あなたの悪い愛をちょうだい

 

 

キムテヒョンがキムテヒョンしていましたね。

 

私が左第10肋骨の7で取り乱し、7人の絆に後ろ髪を引かれているうちに蝶が蝶になっていました。。。

 

もちろんリサもボゴムもかっこよかったけれど、赤いジャケットの彼にかかればパリもセリーヌも自分の庭。テテと呼ぶのが憚られるぐらいに輝いていた。

 

今までも特に欧米メディアではソーシャルバタフライと称されてきましたが、繊細な羽を広げてふわふわと漂いながら、いろんなお花畑で思う存分蜜を吸い、美しい花の色を取り込んだ羽はありとあらゆる光を反射して虹色に光っていましたね。夜の帳が下りてもなお他の蝶と戯れながら鈍い輝きを放ち、そのままパリの夜に溶けて消えてしまうのではないかと思いましたよね。

 

そんな彼の姿を心配するARMYの声もあったけれど、誤解を恐れずに言えば、私はアフターパーティーでの彼の様子もまた、キムテヒョンがキムテヒョンしてるんだなと思いました。

 

まぁそうなるよね。いいんじゃない?

 

って思った方、きっと私以外にもいますよね。

 

これまでのBTSの品行方正なブランドイメージを思うと心配になったり、もしかするとがっかりしたり、酔っぱらった彼をマネージャーにしっかり守ってほしいという気持ちだってもちろん理解できますが、あれも含めてすべてキムテヒョンだということは、多くの人がどこかで感じているに違いないことで。

 

もしかしたら、あれだって彼の演出かもしれないし(一緒にいたモデルの方が単なるポージングだって弁明?していましたね)、彼がそもそも初めてお酒を口にした十代の青年でないことは言うまでもないことで、飲酒量だって自分でコントロールできる、言ってしまえばもはやアラサー男子ですよね。

 

今までKPOPアイドルとして「管理」されてきた背景をもってして「世間知らず」な彼の「監督不行き届き」は許されない、という発想はあるのかもしれないし、そもそもセレブリティーと呼ばれる人種の人たちがどの程度「監督」されるのがフツウなのか私は全く知識もないのですが、いつかのジャスティンビーバーだって、マリファナやってスピード違反、みたいな事件がありましたね。

 

それがいいとは全く思わないし、テテがそういう間違いを犯す人だとも思わないけれど、そういった個人的な倫理道徳観とか、価値判断とか、自分がテテに対して勝手に抱いている期待とかイメージとか、そういうのを全部投げ捨てれば、お酒だって、たばこだって、マリファナだって、一夜限りの関係だって、その土地の法を犯さない限りにおいては、ファンにとやかく言われる筋合いはないんじゃないんじゃないかと思います。

 

むしろ多少の「失敗」は創作のネタになることは容易に想像できるわけで。

 

追記:そもそもアフターパーティーは「仕事」であって、テテはほとんど飲酒さえしていなかったという話もあるようなので、そもそもジャスティンの一件を持ち出して話すこと自体、不適切だったかもしれません。また、個人的にフランス人の友人がマリファナ使用について軽く話していたのでパリでは合法化されているのかと勘違いしていましたが、フランスでの医療目的以外のカンナビノイド使用は2022年6月現在違法です。一流ブランドのショーの二次会でそういった違法ドラッグの流通まであるのかについては、申し訳ありませんが存じません。

 

I want your horror, I want your design
'Cause you're a criminal as long as you're mine
I want your love
Love, love, love, I want your love
I want your psycho, your vertigo shtick
Want you in my rear window, baby, you're sick
I want your love
Love, love, love, I want your love
あなたのホラーもスタイルもそのままほしい
私のものでいる限りあなたは犯罪者ね
あなたの愛がほしい
イカれたあなたも めまいのギャグも
後部座席の窓に映るあなたも最高ね
もっとあなたの愛がほしい
*ここの歌詞はHorrorもPsychoもVertigoもRear Windowもヒッチコック作品の引用ですが、shtick(ギャグ)をstick(棒)に限りなく近く発音している点からrear window(後部座席の窓)はアナルセックスを示唆しているものと考えられているようです*

 

You know that I want you
And you know that I need you
I want it bad, bad romance
I want your love, and I want your revenge
あなたがほしいってわかってるでしょ
私があなたを必要としてるってことも
悪いあなたが好きなの バッドロマンスね
あなたの愛と復讐のためなら何でもできる

 

たとえばジミンが「若いARMYもいるからね」と言って、ロールモデルになるべくいろいろ気を遣う姿は素敵だと思うし、逆にARMYがメンバーの健康や身の危険?を心配する発言を読めば私自身も、老婆心に苛まれるわけですが、今回一緒に写真に写っていたモデルの方が一言二言三言添えなければならないと思うほどのファンの声って、テテが今後築いていこうとする人間関係にどういう影響を与えるんだろう、というようなことも一方では考えてしまって。

 

そしてこれもまた老婆心であることは間違いなく、テテ自身は彼を心配するファンの声も、それを受けてフォローしてくれる共演者の声も、それをまた心配するこんな声も、全てどこ吹く風でキムテヒョンを極めていくのでしょう。ジェンダーもナショナリティーも軽々と超えてボーダーレスな世界をふわふわと漂う蝶のように。

 

その過程で目にするかもしれない様々な姿の彼を、自分の常識に落とし込むことなく、キムテヒョン的な大きな器で応援できたらいいなと思う今日この頃。

 

彼が愛するガガの名曲を添えて。

 

Night butterfly background in nature | Stock Video | Pond5

 

Walk, walk, fashion, baby
Work it, move that thing, crazy
しっかり歩くのよ ファッションアイコン
うまくやるのよ 挑発して

Walk, walk, passion, baby
Work it, I'm a freak, baby
止まらないで 情熱を忘れないで
私をこのまま狂わせて

J'ai ton amour et je veux ton revenge
J'ai ton amour, I don't wanna be friends
No, I don't wanna be friends
あなたの愛と復讐がほしいの
あなたの愛がほしい
友達になんかなりたくないのよ

 

 

↑これ、ファンが作ったテテプレイリストなんですが、彼のイメージそのものの楽曲が多くて、これに入っているBad Romanceのカバーも素敵なのでよかったら聞いてみてください!

 

最後にまた余談ですがLGBTQ月間なので。上記モデルのJimのインスタ、名前の横にthey/he(彼ら/彼)の表記がありましたね。日本ではほとんど見ない表記かもしれませんが、欧米では自分の性自認をしっかり表記して男性あるいは女性のいずれとして扱われることを望むかを明示するのがフツウになってきていますね。因みに私はshe/her/彼女です

 

最後までお付き合いくださってありがとうございました♡