お疲れ様です。
今日は筑波サーキットで行われたAttack走行会に参加してきました。
スーパーラップでの２本走行です。スーパーラップ形式での走行はしたことがなかったので、
アタックの流れやどのタイミングでタイヤウォーマーを外して準備するのか等、本番の予行練習にもなりました。
走行は２本なので１本目は前回からの変更等もあるのでスーパーバトルで使用した中古のＡ０８Ｂ。サイズも定番のフロント225/45r17,リヤ215/45r17です。
タイヤウォーマーを外すのが早すぎて、リヤタイヤ冷えてしまいちょっと難しいアタックとなってしまいました。
とは言え０秒台突入の１'00.819 。
で、今回のテストの目玉はＡ０５０ ＧＳ。
正直、サイズは凄～く迷いました。車側のセット変更等のテストはできないので現在使っているＡ０８Ｂの前後の車高バランスが崩れないサイズでちょっと外径は大きくなりますがフロント235/45r17 リヤ225/45r17を用意しました。使ってみない事には何も始まらないのでチャレンジです。
しっかり走行前の準備も上手く時間を合わせてアタック開始です。
期待のかかるそのタイムは・・・・・1'00.920・・・・・、タイムダウンです
実は若干予想していたんですけど、まさかでした。
ドライバーの柴田優作選手によるとタイヤのグリップは間違いなくあって１ヘア立ち上がりでデジスパイスのタイム表示は－０．２５くらいの表示で行けるかもって思ったらその先のセクター２であっという間に貯金を使い果たし＋表示に・・・、最終も侵入は良いものの立ち上がりがイマイチ。この辺は前後のバランスの問題かな。
やはり一番の問題はパワーを食われてしまうこと。前後のグリップバランスで改善出来そうな所もありますが、最大の難点はタイヤが重いことかな～。今回の使用したサイズで比較するとフロントが＋１．２キロ、リヤが＋１．５キロも重くなるんですよ。ＺＣ３３Ｓとしてはそれなりのパワーはあると思うんですけど、回しきれてない感じですかね～。まぁ、単純にそれだけでは無いけど。
ある程度コーナーのボトムが上がればその辺もカバー出来るとかなぁ～と思ったのですが、甘くなかったですね。
今回、柴田選手にドライビングで何点か試していただいたことがあったので帰宅してから車載とロガーの確認です。Ａ０８Ｂでも良いとこ取りすればまだいけそうな気配はありますよ。
さて、Ａ０５０はどうしましょうかね？ＧＳを上手く使えないと分切りは見えてこないからなんか考えないと。現状オーバーキャパな感じなんで、その辺加味して物色してぶっつけ本番かな。
もうちょと悩んで作戦考えます。
では、また！