色々あった1日。 | lai-thaiboxingのブログ

lai-thaiboxingのブログ

タイチェンマイにて意拳、ムエタイ、瞑想の研究。山岳小数民族との交流や日々気づいた事を書いて行きます。
タイ国ムエタイ協会認定トレーナー。寺田式インパルス療法士。椅子軸法認定インストラクター。



今日は、下の娘の転入試験があった。


今、行っているインターナショナルスクールから別の私立学校に転入する為である。


下の娘は、9歳なんだけど、小学校に入学してから、大人の事情で何度も転校させられている。


ただ、今回の転入試験は、彼女にとっては重要になりそうである。


その是非によっては、彼女のこれからを大きく左右する事になるだろう。


一方、上の娘は、小学校1年生の時から同じ学校に12年通った。


金曜日には、卒業式がある。


先週の土曜日、娘の学校で、自分にとっては、面白いな、と思う事があった。


それは、卒業式前の打ち上げ。


自分達が高校生の時、行事がある度に、「打ち上げ」と称して、生徒が集まって、食事会(?)をしていた生徒もいる。


この食事会が、曲者で、背伸びして飲酒や喫煙をする輩も出て、店からの通報(?)で、先生が出動、という事もあったような。


自分と自分の仲間は、普段から背伸びして、打ち上げをしょっちゅうしていたので、行事の度の打ち上げには参加した事が無かったけど。


上の娘の学校では、その打ち上げを、今回は、『卒業』と言う大きなイベントの前に、学校が主催して行ってくれた。


それが中々、大ががりで、そこそこ高級なホテルを貸し切ったパーティーで、先生達も参加してくれていた。


上の娘は、貸衣装屋さんで、ドレスを借りて、楽しそうに参加していた。





上の娘の学校は、カソリック系の学校で、女子が圧倒的に多い学校である。


金曜日の卒業式はどんな卒業式になるんだろう。

楽しみである。


下の娘が転入試験をしている時、自分は病院へ。


先週から予約していたので行く事に。


年明けからの喘息。一旦良くなりそうな気配がした時に日本🇯🇵に行って、悪化した。


副鼻腔炎からの喘息。


日本🇯🇵から帰って来てから、副鼻腔炎に効くと言われる抗生物質を飲んだら、日本🇯🇵にいる時よりマシになって来ている。


そう言えば、今日は、一回も喘息の吸入スプレーを使っていない。


ただ、まだまだ稽古が出来る程は快復していない。


副鼻腔炎からの後鼻漏が原因と考え、前回から耳鼻科にかかっている。


前回の先生と前回と同じ通訳の方をリクエストして、今日の診察となった。


ファイバーを鼻の奥に入れて行き、自分も含め、皆んなでモニターで状況を確認した。


前回よりは、炎症はマシになっていると先生は言う。

抗生物質が効いた、と言う事だろうか。


自分は、何度も殴られて、左の鼻の穴の方が右の鼻の穴より狭い。


だから、写し出される映像でも、左の方が混みいっている。


だから、左の方に問題があるだろう、と思っていたら、映像では、右の鼻の奥、3年前に副鼻腔炎で手術した所よりも更に奥に炎症が見られた。


MOFLOXINと言う抗生物質とMAXIPHEDという抗炎症薬をもらう。


病院から帰って直ぐに、MAXIPHEDを飲んだ。(MOFLOXINは明日から)


このMAXIPHEDと言う薬が感覚的に良く効いているようである。


この薬、日本🇯🇵へは持ち込み禁止と言うので一時帰国の際には、日本🇯🇵へ持って行けなかった。


2週間後に又、病院に行って、今度はレントゲンを撮るとの事。


その時、副鼻腔に膿が溜まっていたら、又、手術と言う事になるのだろか?


それは、何とか避けたいので、薬が効いてくれますように、と願う。