今日の肩甲骨ヨガ®は

レッスンの流れを少し変えてみました。

 

いつもは少し肩回りを動かしてから

仰向けになって肩甲骨の動きをして

いきます。

今日は前半もっと丁寧に

張り付いて硬くなってる筋肉を

ほぐして動きやすくしてから

肩甲骨の動きに入ってみました。

 

後半にパリブリッタスカーサナ

ねじった案楽座のポーズで

後ろに回す手先が反対の腰(足付け根)

まで届いて。。。

いつもより、すごく捻じれたびっくり

肩甲骨が動いてくれるとこうなります。

 

ほぐすだけでもなく

鍛える(使う)事もおこないます。

 

肩甲骨ヨガ®をしたら何に良いのか?

肩こり解消、姿勢改善、目指せスッキリ背中

そしてヨガのポーズを深める事ができますビックリマーク

 

トリコナーサナにしても肩関節に無理なく

腕を上げる事が出来ますよ。

私も誘導の仕方を変えてから

メンバーさんのほとんどが

狭いすき間に入ったかのような

綺麗なラインのトリコナーサナが

出来るようになりました。

 

よく写真をアップされているのを見ると

前かがみでも必死で腕を上げようとしてたり

視線が上げた指先を無理に見ようとしてたり

下の手も足首(すね)目指し股関節が屈曲して

体側が伸びてない。。。

 

綺麗にポーズをするのが目的で無いのは

分かりますが、果たしてこの方たちは

このポーズをとっていて心地いいのだろうか?

呼吸がしっかり出来ているのだろうか?

と疑問に思う事もあります。

 

やれば変われます!!

途中であきらめないで

身体に動きやすく誘導していってあげましょう。