今日の昼ヨガは
マンツーマン
こんな事したい
何か気になる所ありますか？
答えは肩こり…
自分で右、左の
どっちが辛いと感じてますか？
と聞いたら、ん－右側の方かなと
おっしゃていました。
ではせっかく学んだ
肩甲骨ヨガ®ステップアップ講座を
使わない手はありません
今日のやり始めは
筋膜アプローチ
肩へ直接何か動きをさせるのではなく
手首だったり…何なら指だったり…
動く前に、動きやすい身体にして
からポーズに入りました。
ターダアサナでは肩の高さに
1.5㎝くらい違いがあり。
左の方が辛くないかい？と
聞いてみましたが、ご本人は
ピンっとこない様子
腕のラインである箇所を押して
左の方が痛いでしょと聞くと
あー確かに
その後のﾎﾟｰｽﾞでも
比べてみてね、
こっちの方がやりにくいでしょ？
あー確かに
そうなんですよね意外と自分で
思っている方と逆側が硬く拘縮
してたりして…
右利きだから右が凝ると思いきや
左手を使わなすぎてしまう事も
原因となります。
雑巾がけは、たまには左手使って
やってみて下さい
そして私が見て感じる事は
（あくまでも私の観点ですが）
自分では気づいていないであろう
気が張って背面に鎧を付けて
守りに入る、失敗や批判されるのは
嫌だし、しっかりしてないといけない！
みたいに、常にｶﾁｯと身を守ってしまう
自然と肩が引き上がり
背面が硬直して、ひどくなると
背中に痛みが出たり、頭痛がしたり…
緩めようとしても、その緩め方すら
分からない…
これ…私の事です。
肩甲骨を剥がす？
どうやって？
そりゃできるわけないよね
ｶﾁｯと力はいって肩甲骨は肋骨に
固定されてしまうから…
肩甲骨ヨガを学んでみて
やっとこさ、緩める感覚が
分かってきました
最後に
「今日はやり始めは
一人で寂しいなと思われたかと思いますが
終わってみればみっちり見てもらって
良かったお得だったなと思ってもらえたかな？」
返事は『はい！一人で良かったです！』
確かに生徒さん沢山来てくれたら
嬉しいですが
こうして一人の方が
何かを受け止めて得てくれたとしたら
また、それも私がヨガを伝えていく
糧になります。
40肩50肩からの回復期で
何とかしたい方は
肩甲骨ヨガ®お勧めします
動きをしなくても痛みがある
炎症を起こしている方
1年未満の方は
もう少し通院で様子見してください。
私は医者ではないので
ヨガで50肩を直しますとは
言えませんし出来ません
ただし、回復期になっても
動かさないままでいるのは
良くないので、動かせる範囲
痛みが出ない範囲で行っていきます。
私は大丈夫と思っている方も
姿勢改善にもなりますので
是非体験してみて下さいね
猫の虎太郎くんの
おねだり手、私のお気に入りの
ポーズです
暑い日が続きますが
8月もお待ちしております。