オヤ◯◯シ・⑨余談「優ちゃん」 | 夢☆のお仕事日記

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人妻デリで働いています。
愚痴も楽しい事も正直にお話しします。

時々、家族とにゃんこの話もあります♡




私が高校生だった頃のハナシ。


父は自営業を営んでいて、
住み込みの従業員も3人ほどいた


そのうちの一人、「優ちゃん」


父の一番下の弟、
(私の叔父さんに当たる人)
が従業員として住み込みで働いていた。


「優ちゃん」は発達障害があり
読み書きもろくに出来ない人だったけど


仕事は一所懸命するし、
気持ちはとても優しくていい人だった。


優ちゃんは
お給料(すごく少ない)を貰うと、いつも
私を連れてバスで出掛け、
不二家のレストランに行って
ご飯を奢ってくれた。



優ちゃんは音楽が好きで
休み時間はいつも自分の部屋のステレオで
音楽を聞いていた。


私もよく優ちゃんの部屋で
一緒に音楽を聞いたりしていた。



ある日、
優ちゃんの部屋で一緒に音楽を聞いていて
眠くなってウトウトしてしまった時に


優ちゃんが私の胸を触って来たんだ、



何やってんのよ!!



怒鳴って部屋を出て以来、
私は優ちゃんに近付かないようになった。



まったく男っていうのは
身内も血縁も関係なく
そういう事をしたがるもんなんだな、


だから男の人って大嫌い


男性に対して
嫌悪感しか持てなくなった。



学校は女子高だったので
仲の良い女の子とふざけて
抱き合ったり、キスしたり、胸を触ったり
そんな事をしていたっけ。


その頃から私は「女の子が好き」
という感情が芽生えていたのだと思う。


だから
前にいたお店では
「レズコース」
というのがあって、
女のお客さまと触れ合うのが
私はとても楽しかった。


もっとも、私がお客さまを接客する、
と言うよりも
私がお客さまに可愛がって貰う事ばかり
だったけど(*´ω`*)





ブログがマンガになりました♡
『デリヘル嬢ですがなにか?』