貝殻虫 | 「何時か見た青い空」 フィリピンへの誘い

「何時か見た青い空」 フィリピンへの誘い

青い空と青い海に囲まれて、今なお残るスペイン統治の面影。この国に旅してみたい、住んでみたいという方の参考になればと思います

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この季節、フィリピンでは植木の刈り込みや枝払いには適している。

6月の終わりから12月にかけては雨季だし、夏の暑さも3月中旬からなので今は作業も楽である。
しかも3月から6月の一番気温の高い時に樹木も一番伸びるので、1月から2月にかけて刈り込みをしてあげるのが一番よいようである。

実は我が家では私のお気に入りの「上海ビューティー」という木に貝殻虫が増殖してしまった。

この駆除が非常に厄介なのである。
最初のうちは葉っぱがススで焦げたような状態であるが、次第に葉っぱだけでなく花の蕾にも侵食して黒ずんでしまう。
最後は木全体が腐ったように枯れてしまうし、極端に表現すると貝殻虫は色が白いから「猫柳」のようになってしまう。

フィリピンで害虫駆除には圧倒的に「マラシオン」という殺虫剤が使われ、他の害虫には非常に効果があるのだが、この貝殻虫だけにはまったく効果が無い。
小まめに手で取り除くのだが、高いところなどはおのずと限界がある。

あんまりひどかったし、木自体も植えてから4年半になるので背丈が高くなりすぎたので、頭に来て思い切って枝払いをして丸坊主にしてしまった。
この日はこの木を含めて3本の木の枝払いを行った。
はしごだけでは届かないところもあるので、写真の下のほうに見える塀の上にも上って作業をしなくてはいけない。
自分の平衡感覚も鈍ってきたのか、時折、塀の上でグラリ、グラリ、こんな仕事で下に落っこちて怪我でもしたら馬鹿馬鹿しい。



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この写真の木は同じ「上海ビューティー」で1ヶ月半ほど前に試験的に1本だけ坊主にした。
しかし、僅か1ヶ月半程度でご覧のように葉も付いてきたし、花も僅かだが咲き始めた。

南の島、フィリピンでは日本の3倍くらいの速さで樹木が伸びる。