
昨日から今日にかけては忙しかった。
昨日の朝、マニラから友人が泊りがけでくることになっていたので、迎えに行く前に車を洗車していたら、近所の家の車がビレッジ内の道路で街路灯の柱にぶつかって大破。
運転者は泣きながら我が家へヘルプを求めにやってきた。
実は、事故車はつい1月前に結成した「フィリピン・スイフト愛好会」のパートナーだった。
写真ではそれほどひどく見えないかもしれないが、エアーバックは作動するし、ダッシュボードもシート側に押されてせり出して邪魔になり、エンジンキーが回せなくてエンジンが切れない状態だった。
しかも、大量のエンジンオイルが漏れ出して、一時は出火の危険すらあった。
緊迫感に包まれながら、セキュリティーガードと一緒になってスパークプラグを外してエンジンを止めるありさまだった。
私はすぐさま、メーカー本社の日本人スタッフに事故を報告し、対応を依頼。
保険会社へ提出用の事故証明作成依頼のために、運転者を連れて近くの派出署へ出向いた。
地元の警察官も、暑さ厳しい日曜日の朝ということもあり、裸に近い状態で寝転がっていたが、珍しくテキパキと対応してくれた。
警察へ行ったあと、私は友人をピックアップするために運転者を自宅(私の家の2軒先)へ送り返してから出かけたのだが、隣の家のご夫婦(先日の『癒しの日曜日』で紹介した近所のガキ大将の親)が、現場の写真撮影をし、しかも、念のためにということで近くの救命救急センターへX線検査のために連れて行ってくれた。
運転者の身体の具合はかすり傷程度で済んだが、さすがに事故の後で精神的に不安定な様子。
夕食は近所の日本料理屋へ友人も含め3人で出かけた。
今日も朝から、レッカーで車が牽引された修理工場へ出かけたりして大忙し。
なにしろ、我が家周辺は車がないと「陸の孤島」状態になるので、みんなで協力しないとことが運ばない。
今回の事故では、日曜日にも関わらず、セキュリティーガード、警察官、ガキ大将の親、自動車会社の友人、修理工場のスタッフ、みんながよく協力してくれた。
何時も、怠け者でそれほどパットしないフィリピン人だが、いざという時は結構捨てたものじゃないと見直した。
事故の原因は道端から突然飛び出してきた野良猫を避けようとして起こったみたいだ。