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アメリカに居て離れてる私でも

これだけ寂しいのだから

 

一緒に暮らしてた両親

 

そして「実家で癒されてくる」って

常に実家に行っていた妹達の喪失感を思うと

 

胸が苦しい

 

姪っ子が3歳の時に産まれたリリーさん

お誕生日に一緒に写真屋さんに行って撮りました

3人兄弟の唯一の女の子だったリリー

Boxの上の1匹がリリー

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2匹目を飼う事に躊躇した両親でしたが

唯一の女の子だったから飼うことにした!

そう言って飼い始め

リリーと一緒に育って来た姪っ子

そんな姪っ子ももう中学生

 

 

私を理解できる年齢になった彼女

初めての家族の死は

リリーさんになってしまいました

 

ショックはかなり大きい様です

 

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亡くなった日の朝も学校行く前に

実家に来て

動かないリリーさんを撫でながら

リリーさんとの時間を過ごして学校へ行きました

 

今はリリーさんの子供

サリーさんを飼ってる姪っ子

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今ではこんなに大きくなりました

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私がこれから建てる家にも

犬用のシンクを付けて

犬用のドライヤーBOXも入れれるスペースも確保
 

トリミングも出来る様にスペースを作った

6畳のランドリールーム

 

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メリーとリリーの為に・・・

 

メリーはもう14歳、目も見えないし、足腰も弱ってて

走れないから

お庭はリリーさんがボール遊びできるようにって・・・

 

手入れは大変だけど

天然芝のほうがいいかなぁ、

そんな打ち合わせをした所だった

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ここでボール遊びして欲しかったなぁ・・・

 

いつもお庭からこんな顔でのぞいてて

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玄関のハウス前で

いつもこんなふうに

リビングを見てた

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お父さん、お母さん大好き

人が大好き陽キャラ

 

食べるの大好き

散歩大好き

 

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我が家に笑いと愛を沢山届けてくれたね

 

家族の気持ちをいつも穏やかに

豊かにしてくれた

 

感謝です

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供養も終わり・・・

 

リリーの居ない生活が既に始まっていますが

 

 

父も母も電話で

 

「寂しいな」って

 

父は「おもちゃ箱をひっくり返す奴がいないし

ボール遊びの時間も無いし

リリーのおもちゃを踏んで

痛い思いをしたのもいい思い出だ」って

 

 

母に関しては会話すると

直ぐリリーの話になり

シクシク泣いてしまうので

存廃ではありますが

電話を控えています。

 

 

妹も毎日リリーの写真をラインで送ってくる

 

いっぱいリリーの話して

それぞれに寂しさと悲しさと戦いながら

前を向こうとしています

 

 

 

 

リリーさんの子供

サリーさんは姪っ子家族が大切に育ててます

 

玄関先で日向ぼっこをしながら

姪っ子の帰りを待つ毎日です

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この日は枯葉を口に付けたまま

ウトウトしています

 

妹曰く

今は老犬メリーさんを

両親二人で今まで以上に

甘やかしているそうです

 

 

読んでくれてありがとうございます

 

写真を見れば涙があふれる

まだまだ情緒不安定ですが・・・

 

リリーの亡くなった喪失感を

ここで思い出を書く事で

心の整理が出来た気がします

 

大好きだよ

メリー、リリー

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そろそろいつも通りの日常ブログに切り替えます