哀愁感じる後ろ姿
実家の愛犬
アメリカンコッカー15歳
父は犬を飼うのは反対だった
母が妹とグルになり
母が連れて行くと怒られるので
末っ子の妹が連れて行った
もうこの子ここしか住むところないから・・・と
強引に
3ヶ月の子犬を見た父は
「えーーー」と言いながら笑顔だった
そして我が家の一員になった
飼い始めて父が一番世話をやき
楽しんでる
(犬が)風邪を引いた時は
犬が風邪をひく事を知らなかった私たちは
とにかく心配で
父はリビングで布団を敷き一晩中一緒に寝て心配してた
飼い始めて旅はもっぱら車になり
セダンだった車を犬と旅が出来るようにSUVに変えた
どこに行く時も可能な限り連れて行き
連れていけない所には行く事が少なくなった
定年し仕事も犬の餌の時間に帰って来れる仕事に就いた
もう完全に父の犬と言っても過言ではない
そんなこんなで15年
足腰が弱くなってきたし
毛が薄くなってきた
目も多分見えてない
寝る時間もすごく増えた
私も実家に居る間はいっぱい撫でて
いつぱいお世話する
今は足腰が不安定だから階段は抱っこだけど
食欲は旺盛
ポカポカなお昼は庭に出てお昼寝
少しでも長く生きてね
親戚のおばさんが(ちょっと太った)チワワが着てた
服をくれた
「いくら太ったチワワのでも流石に小さいかなぁ」と言いながら
着せていった
嫌がらないのでそのまま着せてる
サイズ感がおかしい牛になってます
この日は寝たく無いのか
ハウスで毛布をかけて寝る準備したのに
毛布をかけたまま
おんなじ格好でリビングに出てきちゃった2匹
何しても可愛い
癒しです
ちなみに2匹目は1匹目の娘犬
娘犬の娘犬(孫犬)は姪っ子が飼っています