円安が止まりませんね・・・$1=136円を超えた
131円で換金したのに
あっと言う間に140円にもなりそうな雰囲気ですね
もう少し換金予定だけど・・・
今はもう少し見守ろうと思います
先日、日本にいる先輩から
「日本のテレビでアメリカの物価高騰の話やってたよ・・・アメリカすごいことになってるね」って
ハンバーガー360円がアメリカだと860円だと放送してたらしい。
最近ハンバーガー食べないから知らんかったけど
なんでも高額になってるから不思議は無い。
ただ・・・ハンバーガーは余裕がなければ食べなきゃ良いけど・・・
ガソリンはそうは行かない
仕事に行くのに、食品買いに行くのに車は必須のカリフォルニア
1ガロン=$7って
先輩が「1ガロンって・・・3.78リットル・・・」ってブツブツ言い始めたので
「先輩、私が車のガソリン満タンにすると150ドル以上です、先輩のレクサスSUVより少しタンクが大きいと思うけど・・・同じハイオクで大体毎回140ドル前後、日本円で2万円弱ですね(先日135円の時の話)」って言ったら相当驚いてた
しかも私が「移動が多い時は月に3回くらい満タンにするし、先日ラジオでOCのアパート家賃1ルームで平均月$2000って言ってたよ」って話したら
「どうやって生活してるのアメリカの給料ってそんなに良いの
」って
日本「地域別最低賃金」は、2021年10月1日以降、全国平均で930円(時間額)
カリフォルニア$14.00(従業員が26人以上の場合、$15.00)1900円
確かにこれを見ると単純に【倍】だけど・・・
物価高騰で生活は誰しも大変だと思う・・・
昨日のニュースでは子供のケアにかかるお金
Daycare(保育所、託児所):月$286 3万9千円
フルタイムナニー:月$829 11万2千円
ナニーは基本フルタイム、ベビーシッターは一時的
特に夏休みに入るこの時期、子を置いて働きに出なくちゃいけないミドルクラスの家庭は本当に大変だと思う 特にアメリカの夏休み・・・長いからねぇ
働く者としては時間の融通が利く会社は本当にありがたいだろうね。
Rさんの会社にもコロナ前はシングルで頑張ってる従業員さん、仕事中子供を迎えに行って自身のオフィースでお絵描きや宿題させてたな。
そいうい会社がアメリカにどのくらいあるのか私にはわからないけど・・・
日本の大企業で勤めていた私には最初かなり驚きだった
「ちゃんと仕事さえやってくれれば問題ない、協力するよ」というRさんの考えと従業員100人弱の小企業だから実現してるだろうけどね。(最近は子供を連れてくる人はほとんど居ないし、子供も大きくなってきたからね)
ともあれ・・・
日本でもアメリカでも賢く生活しなくちゃです
仕事があり普通に生活できてる事が何よりの【贅沢】なのかもしれませんね